CLIP STUDIO ACTION、CLIP STUDIO COORDINATE、公開予定のお知らせ | CLIP STUDIO


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CLIP STUDIO ACTION、CLIP STUDIO COORDINATE、公開予定のお知らせ

2013年1月16日

公開予定

CLIP STUDIO ACTION for Windows Ver.1.0.1
CLIP STUDIO ACTION for Mac OS X Ver.1.0.1
1月23日(水)
CLIP STUDIO COORDINATE for Windows Ver.1.0.0
CLIP STUDIO COORDINATE for Mac OS X Ver.1.0.0
1月23日(水)

CLIP STUDIO ACTION Ver.1.0.1の主な更新内容

動画ファイルが読み込めるようになります

動画ファイルを読み込みステージ上に表示させることができるようになります。読み込まれた動画は3D空間の背面に表示され、動画のモーションを下敷きにしてモーション作成を行う、等に利用できます。読み込み対応フォーマットは、AVI(Win)、QuickTime(Mac)です。

モーショントレース

クリップ間のモーションブレンドに接続位置・角度が設定できるようになります

クリップ間のモーションを自然につなぐために、クリップのつなぎ目でモーションをブレンドしますが、基準パーツ・モデルの接続位置と接続角度を設定できるようになり、クリップ間のつなぎ目をより自然なモーションとなるように調整できます。

接続位置 角度の説明

MP3形式のサウンドファイルが読み込めるようになります

音声ファイルを読み込んでBGMや効果音を設定する際に、従来のWAV形式に加え、MP3形式のファイルも読み込めるようになります。

カメラの注視点が表示されるようになります

カメラ注視点が表示されるようになります。シーンメニューからOn/Offを切り替えられます。

カメラ注視点

BVH入出力の際の設定が追加されます

BVH形式のモーションファイルの読み込みと書き出し(すべてのノード情報)時の設定が追加されます。「プリローテーションを使用する」を設定することにより、BVH形式を扱う他アプリケーションとモーションの互換性を高めることができます。BVH形式のモーションが正しく適用されない場合には、この設定の変更をお試しください。

BVH設定

拡張されたセルシスキャラクターフォーマット、C2FC形式が利用できます

拡張されたセルシスキャラクターフォーマット、C2FC形式が利用できます。従来のC2FR形式のキャラクターも、引き続き読み込み可能です。

CLIP STUDIO COORDINATE Ver.1.0.0の主な更新内容

ボディパーツとして読み込める3Dデータのフォーマットが追加されます

ボディパーツとして読み込める3Dデータフォーマットとして、FBX(Autodesk)形式、PMD(MikuMikuDance)形式に加え、LWO(LightWave)形式、OBJ(WaveFront)形式、6KT/6KH(六角大王)形式を利用できるようになります。

モーションシェルが従来より柔軟に設定できるようになります

ボーンが設定されていないキャラクターデータも、簡単な操作で動かすことができるようになるモーションシェル機能において、頭部のモーションシェルのサイズ変更ができるようになり、頭身の小さいキャラクターにも適用できるようになります。また身体や指のボーンの調整方法を改良し、より柔軟にモーションシェル設定ができるようになります。

セルシスキャラクターフォーマットを拡張します

CLIP STUDIO COORDINATE Ver.1.0.0から、セルシスキャラクターフォーマットが拡張されます。拡張子が.c2fcとなります。