過去のお知らせ
過去のお知らせ一覧CLIP STUDIO COORDINATEのMODELERへの統合、およびMODELER Ver.1.6.0アップデータ公開のお知らせ
2016年7月28日
CLIP STUDIO PAINT用3D素材のセットアップ機能が追加された、CLIP STUDIO MODELER Ver.1.6.0アップデータ (Windows版/Mac OS X版) を7月28日(木)に公開いたしました。CLIP STUDIOもあわせて、Ver.1.6.0にアップデートいたしました。
従来、COORDINATEで提供していた3D素材のセットアップ機能は、使用期限なく無料でご利用いただけます。
今回のアップデートでは新たな3Dデータフォーマットを追加いたしました。詳細につきましてはこちらをご覧ください。
CLIP STUDIO MODELERの主な更新内容
Ver.1.6.0では下記の内容を更新いたしました。すべての更新内容はリリースノートをご覧ください。
CLIP STUDIO COORDINATEのPAINT用3D素材のセットアップ機能が追加されました。
MODELERや、他の3Dソフトウェアで作成した3Dデータを、CLIP STUDIO PAINT用の3D素材としてセットアップできます。
Mac OS X 10.10で、インポート / エクスポートウィンドウのリスト、カラム表示が正常に表示されない現象を修正いたしました。
※CLIP STUDIO COORDINATEユーザーさまへのご案内
- COORDINATEは、引き続きご利用いただけますが、現在公開しているVer.1.1.7以降のアップデートは行いません。
- COORDINATEで作成したファイルは、MODELERでは読み込み、編集は行えません。COORDINATEに読み込む前の、元の3DデータをMODELERに読み込み、編集、素材の登録を行ってください。
*元の3Dデータの形式によっては、完全には再現できない場合があります。
*COORDINATEでの編集について詳しくはこちらをご覧ください。
- 現在お持ちのCLIP STUDIO MODELERのシリアルナンバーで、引き続きVer.1.6.0をご利用いただけます。
- Ver.1.0.2以前のMODELERで作成したCMOファイルは、新バージョンのVer.1.6.0で開き、新たに新フォーマットの素材として登録できます。
*キャラクターのCMOファイルは最新バージョンのVer.1.6.0では読み込めません。