【Ver.1.3.0】特定の設定で描画ツールを使用すると、アプリケーションが一時的に操作できなくなる場合があります。(更新) | CLIP STUDIO PAINTのよくある質問 | CLIP STUDIO

CLIP STUDIO PAINTのよくある質問

更新日:2013/12/20 21:11:14
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ID:70073
 
トラブル/その他

【Ver.1.3.0】特定の設定で描画ツールを使用すると、アプリケーションが一時的に操作できなくなる場合があります。(更新)

 
※本件につきましては、バージョン1.3.1にて修正を行っております。
 こちらより最新バージョンをダウンロード、インストールしていただけますようお願いいたします。

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CLIP STUDIO PAINT Ver.1.3.0にて、サブツールの設定状態により、描画後の処理に時間がかかり、アプリケーションがフリーズしたかのようになる場合があります。

ご利用の皆さまにはご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。


【詳細】
モノクロレイヤーへの描画、またはアンチエイリアスがオフの状態で、

1. [厚さ]の影響元に[筆圧]等が設定されていて、その最小値が0に設定されている
2. [厚さ]の値が100未満に設定されていて、[角をとがらせる]がオンになっている

上記のいずれかの設定で描画ツールを使用した際、該当の現象が発生する場合があります。

また、以下いずれかの設定にて描画ツールを使用した際、まれに該当の現象が発生する場合が
あります。

3. モノクロレイヤーへの描画、またはアンチエイリアスがオフの状態で、[厚さ]の値が
  100未満に設定されている

4. [入り抜き]の設定をされている


【回避方法】
1の場合は、影響させる入力の最小値を1以上に設定してください。








2の場合は、[角をとがらせる]をオフに設定してください







3の場合は、100に設定してください。





⇒1.2.3の場合につきましては、[影響元設定]で[ランダム]を設定し、[最小値]を
  [100]に設定していただく事でも回避する事が可能です。




4の場合は、[入り抜き]の設定にて影響元設定のチェックをすべてはずして[なし]にしてください。




【今後の対応について】
これらの現象は、12月20日に公開予定のアップデータで修正予定です。


調査にご協力いただきありがとうございました。

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