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ナビゲーターパレットの機能

[ナビゲーター]パレットの各部の機能と名称について説明します。

420_navi_plt_0001.jpg

 

A.ナビゲーターコントロール

マウスボタンをクリックしながら、矩形の領域をドラッグすると、カメラの向きを変更できます。

変更するカメラの向きは、ドラッグする方向や、マウスボタンの組み合わせで変わります。

420_navi_plt_0002.jpg

 

カメラのx軸の向きを変更する場合

マウスの左ボタンを押した状態で、矩形の領域を上下にドラッグすると、カメラのx軸の向きを変更できます。

カメラのy軸の向きを変更する場合

マウスの左ボタンを押した状態で、矩形の領域を左右にドラッグすると、カメラのy軸の向きを変更できます。

カメラのz軸の向きを変更する場合

マウスの右ボタンを押した状態で、矩形の領域をドラッグすると、カメラのz軸の向きを変更できます。


 

[ナビゲーターコントロール]のx軸(横線)とy軸(縦線)の交点にある円をクリックすると、円の中心に合わせるようにカメラの位置が移動します。

 

B.視点変更

アイコンをクリックすると、[ドキュメント]ウィンドウの表示が正投影に切り替わります。

420_navi_plt_0003.jpg

 

①正面図

カメラの視点が正面図に切り替わります。

②背面図

カメラの視点が背面図に切り替わります。

③左面図

カメラの視点が左面図に切り替わります。

④右面図

カメラの視点が右面図に切り替わります。

⑤上面図

カメラの視点が上面図に切り替わります。

⑥下面図

カメラの視点が下面図に切り替わります。

 

C.距離

カメラの距離を設定できます。スライダーを右に移動すると、カメラの距離が遠くなります。

D.透視投影・平行投影

[ドキュメント]ウィンドウの表示を、透視投影または平行投影に切り替えます。

·オフにすると、[ドキュメント]ウィンドウの表示が平行投影に切り替わります。

·オンにすると、[ドキュメント]ウィンドウの表示が透視投影に切り替わります。透視投影に切り替えると、アイコンの右にあるスライダーで視野角を調整できます。

E.視点取り消し

視点の変更を取り消します。

F.視点やり直し

取り消した視点の変更をやり直します。 

G.全立体を表示

すべてのメッシュやキャラクターが表示されるように、視点が調整されます。


 

カメラの角度は変更されません。

 

H.カメラの中心に設定

選択範囲が中心に表示されるように、カメラの位置を調整できます。選択範囲がない場合は、すべてのメッシュの中心に表示されるように、カメラの位置を調整できます。

I.カメラ初期化

カメラの設定を、初期設定の状態に戻します。

 

 

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