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画像解像度を変更

編集中のキャンバスの解像度を変更できます。


 

[画像解像度を変更]を実行すると、[トンボ]・[基本枠]は削除されます。

 

1[編集]メニュー→[画像解像度を変更]を選択します。

2[画像解像度を変更]ダイアログが表示されたら、設定を行います。

500_menu_0064.jpg

 

大きさ・解像度などを設定します。

[OK]をクリックします。

3ダイアログが閉じ、キャンバスの解像度が変更されました。

画像解像度を変更ダイアログ
500_menu_0065.jpg

 

 

DEBUTをお使いの場合は、キャンバスサイズの上限が縦10000×横10000ピクセルまでになります。

 

用紙の横の長さを設定します。

高さ

用紙の縦の長さを設定します。

解像度

用紙の解像度を入力します。右端のボタンをクリックすると、解像度を選択できます。

単位

[幅]・[高さ]を設定する時の単位を、[cm]・[mm]・[in]・[px]・[pt]から選択します。

倍率

用紙サイズを、現在の用紙の大きさに対する倍率で指定します。

ピクセル数を固定

ピクセル数は変更せずに、解像度のみを変更します。

補間方法

画像解像度を変更するときに、隣接するピクセル間の色を補間する方法を設定できます。

ソフトな輪郭(バイリニア法)

輪郭(色の境界)が、隣のピクセルの色と混ざり、滑らかになります。ただし、変形する内容によっては、輪郭がぼやける場合があります。

ハードな輪郭(ニアレストネイバー法)

画像内のピクセルを複製して補間します。隣のピクセルに影響されないため、輪郭(色の境界)がハッキリします。ただし、変形する内容によっては、輪郭がギザギザになる場合があります。

輪郭強調(バイキュービック法)

輪郭(色の境界)が、隣のピクセルの色と混ざり、滑らかになります。[ソフトな輪郭(バイリニア法)]に比べて、輪郭が強調されるように処理されます。ただし、変形する内容によっては、輪郭の周囲に白いノイズが発生する場合があります。

高精度(色の平均)

変形後の1ピクセルごとに含まれる、変形前のピクセルの色の平均を厳密に計算します。拡大はハッキリ、縮小は滑らかになります。細い線を縮小しても途切れません。ただし、変形する内容によっては、輪郭がぼやけたり、処理に時間がかかったりする場合があります。

 

 

 

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