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パフォーマンス

メモリや取り消しの履歴など、パフォーマンスに関する設定を行います。

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メモリ
仮想メモリ作成先【Windows/macOS】

仮想メモリを作成するディスクドライブを指定します。


 

仮想メモリの作成先として指定するフォルダは、十分な空き容量のあるディスクドライブを指定してください。仮想メモリを置くディスクドライブの空き容量が少ない場合は、プログラムの動作が不安定になることがあります。

 

アプリケーションへの割り当て【Windows/macOS/iPad/iPhone】

アプリケーションに割り当てるメモリの割合を指定します。割合を指定すると、下の[使用するメモリサイズ]に、アプリケーションに割り当てられたメモリサイズが表示されます。

WindowsとmacOSをお使いの場合は、アプリケーションの再起動後に設定が反映されます。iPad版をお使いの場合は、[環境設定]ダイアログの[OK]をクリックすると、設定が反映されます。iPhoneも同様です。


 

[アプリケーションへの割り当て]は極端に少なくならないように指定してください。[アプリケーションへの割り当て]を極端に大きくした場合は、OSの動作が不安定になることがあります。

 

取り消し
取り消し回数

[編集]メニュー→[取り消し]を行える、操作の履歴の上限数を指定します。

描画終了後、別の取り消し対象と判断するまでの時間

同じツールを連続して使用中に、別の操作として認識するまでの無操作状態の秒数を指定します。

たとえば、描画ツールで早いストロークで描画するときに、別の操作として認識するまでの秒数を指定します。

 

 

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