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タブレット【Windows】

タブレットの操作に関する設定を行います。

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使用するタブレットサービス

使用するタブレットの種類に関する設定を行います。

Wintab

通常のタブレットを使用する場合に選択します。

TabletPC

タブレットPCを使用する場合に選択します。


 

Windows8やWindows10環境でペンがないタッチデバイスをお使いの場合は、[使用するタブレットサービス]を[Wintab]に設定すると、タッチ操作とツール操作を切り替えながら、お使いいただけます。切り替え方法の詳細は、キャンバス操作時のツール操作・タッチ操作の切り替えを参照してください。

 

座標検出モード
タブレットドライバの設定でマウスモードを使用する

[使用するタブレットサービス]で[Wintab]を選択すると、表示されます。タブレットのドライバ設定でマウスモードを使用している場合、オンにします。

より高精度な座標検出を使用する

[使用するタブレットサービス]で[TabletPC]を選択すると、表示されます。オンにすると、ペンの座標検出の精度が向上し、滑らかな線を描画できます。

タブレット操作エリア

タブレットの[表示エリア]・[タブレット操作エリア]を、CLIP STUDIO PAINT側で設定します。

タブレット操作エリアをアプリケーションで設定する

オンにすると、タブレットの[表示エリア]・[タブレット操作エリア]を、CLIP STUDIO PAINT側で設定します。


 

この機能は、ご使用のタブレットに「モニタ上の操作エリア」や「タブレット上の操作エリア]設定がない場合に、設定してください。ご使用のタブレットのドライバに、これらの設定がある場合は、ドライバ側で設定を行ってください。

 

モニタ上の操作エリア

モニタ上でカーソルが動く範囲を設定します。

全画面を操作する

接続されているモニタの全面が、カーソルの動く範囲になります。マルチモニタの場合は、配置も含めて全面になります。

指定のモニタを操作する

マルチモニタの環境の場合だけ設定できます。オンにすると、右側にモニタ番号設定が表示されます。モニタの数までポップアップスライダで数値を変更できます。カーソルが動く範囲は、指定したモニタの左上を始点とした領域になります。

 

タブレット上の操作エリア

タブレット上で操作できる範囲を設定します。

モニタの縦横比を保持して操作する

タブレット板の領域にモニタが収まるように設定されます。

タブレット全体で操作する

縦横比は無視して、タブレットの全面が操作領域になるように設定されます。

 

タブレット設定
入力頻度

タブレットを使用するときに、タブレットから送信される情報量を設定できます。[速度優先]・[品質優先]から選択できます。

 

 

 

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