筆圧検知レベルの調節【Windows】
タブレットを使用する場合の、筆圧検知レベルの調節を行います。
1コマンドを選択する
[ファイル]メニュー→[筆圧検知レベルの調節]を選択すると、[筆圧の自動調整]ダイアログが表示されます。
2筆圧検知レベルの調節を行う
[筆圧の自動調整]ダイアログで筆圧検知レベルを調節します。

①[調節を行う]をクリックします。
②調節方法を選択します。
③キャンバスに、普段の筆圧で、意識的に強弱をつけながら線を描きます。
④[OK]をクリックします。
筆圧の自動調整ダイアログ

①調節を行う
クリックしてキャンバスに線を描くと、筆圧を感知して筆圧検知レベルの調節を行います。
②調節結果を試す
クリックすると、筆圧検知レベルの調節結果をキャンバスに試し描きできます。
③1つのストロークで調節を行う
キャンバスに複数の線を描くと、最後に描いた線をもとに、筆圧検知レベルの調節が行われます。
④複数のストロークから調節を行う
キャンバスに複数の線を描くと、描いた線の平均をもとに、筆圧検知レベルの調節が行われます。
⑤グラフ
筆圧検知レベルが曲線グラフとして表示されます。
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グラフ内の制御点をドラッグすると、筆圧検知レベルを調整できます。 ·制御点をドラッグすると、位置を変更できます。 ·グラフ上をクリックすると、制御点を追加できます。 ·制御点をグラフの外にドラッグすると、制御点を削除できます。 |
⑥元に戻す
曲線グラフを調節開始時の状態に戻します。
⑦初期設定
曲線グラフを初期値の状態に戻します。