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描画

 

パーリンノイズ

選択したレイヤーに対して、雲のような模様を生成します。


対象レイヤー

ラスターレイヤー(グレー)

ラスターレイヤー(カラー)

 

1[レイヤー]パレットから、レイヤーを選択します。

500_menu_0209.jpg

 

 

[パーリンノイズ]を実行すると、レイヤー上の描画に関係なく、効果が適用されます。何も描画されていないレイヤーを選択してください。

 

 

選択範囲を作成すると、選択範囲だけに効果が適用されます。

 

2[フィルター]メニュー→[描画]→[パーリンノイズ]を選択します。

3[パーリンノイズ]ダイアログで、効果を設定します。

500_menu_0211.jpg

 

模様の設定をします。

[OK]をクリックします。

4フィルターが実行されて、模様が描画されます。

500_menu_0212.jpg

 

[パーリンノイズ]を適用したレイヤーの合成モードを変更し、[不透明度]を調整すると、テクスチャとして使用できます。

500_menu_2019.jpg

 

パーリンノイズダイアログ
500_menu_0213.jpg

 

スケール

模様の大きさを設定します。数値が大きいほど、模様のパターンが大きくなります。

振幅

模様の振幅を設定します。数値が大きいほど、模様のコントラストが大きくなります。

減衰

数値が大きいほど、模様がザラついた感じになります。

繰り返し

数値が大きいほど、ぼかしが弱くなります。

オフセットX

模様の開始位置(横軸)を設定します。

オフセットY

模様の開始位置(縦軸)を設定します。

プレビュー

オンにすると、[パーリンノイズ]ダイアログで設定した内容が、キャンバスにプレビュー表示されます。

 

 

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