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ごみ取り

選択したレイヤー上の細かいごみを自動的に検知します。指定したサイズ以下のごみを消去したり、周囲の色で塗りつぶしたりできます。


対象レイヤー

ラスターレイヤー(カラー)

ラスターレイヤー(グレー)

ラスターレイヤー(モノクロ)

 

1[レイヤー]パレットからレイヤーを選択します。

500_menu_0897.jpg

 

 

選択範囲を作成すると、選択範囲だけに効果が適用されます。

 

2[フィルター]メニュー→[線画修正]→[ごみ取り]を選択します。

3[ごみ取り]ダイアログが表示されたら、設定を行います。

500_menu_0898.jpg

 

[ごみのサイズ]を設定します。

[モード]から、処理方法を選択します。

[OK]をクリックします。

4フィルターが実行されて、画像にごみ処理が適用されました。

500_menu_0899.jpg

 

ごみ取りダイアログ
500_menu_0900.jpg

 

ごみのサイズ

ごみとして認識する最大サイズを指定します。

モード

ごみの処理方法を指定します。

不透明の点を消す

透明部分にある、不透明や半透明の小さな領域が、ごみとして認識されます。ごみは透明色で置き換えられます。

500_menu_0902.jpg

 

白地の中の点を消す

完全な白色で塗られた部分にある、白色ではない小さな領域が、ごみとして認識されます。ごみは白色で塗りつぶされます。

500_menu_0903.jpg

 

透明の穴を周囲の色で埋める

不透明部分にある、透明や半透明の小さな領域が、ごみとして認識されます。ごみの周囲に多く存在する色で、ごみが塗りつぶされます。

500_menu_0901.jpg

 

透明の穴を描画色で埋める

不透明部分にある、透明や半透明の小さな領域が、ごみとして認識されます。ごみは描画色で塗りつぶされます。

500_menu_0904.jpg

 

プレビュー

オンにすると、[ごみ取り]ダイアログで設定した内容が、キャンバスにプレビュー表示されます。

 

 

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