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ベクター書き出し【PRO/EX】

ベクターレイヤーを選択して、[ファイル]メニュー→[ベクター書き出し]を選択すると、レイヤー内の画像をSVG形式のファイルに書き出せます。

SVG形式で保存すると、制御点などの情報を維持した状態で、Adobe IllustratorなどSVG形式に対応しているソフトウェアに読み込めます。

500_menu_2086.jpg

 

SVG形式で保存すると、次の情報が失われます。再度、CLIP STUDIO PAINTに読み込んだ場合も同様の状態になります。

·筆圧などの影響元による線の太さなどの変化は反映されません。

·ブラシ先端形状などベクター線のパラメータの多くは反映されません。[ブラシサイズ]・[メインカラー]・[不透明度]・[角をとがらせる]のみ反映されます。

·ベクターの線の色は反映されますが、[レイヤープロパティ]パレットの[レイヤーカラー]で設定した色は反映されません。

·レイヤーマスクが設定されている場合は、レイヤーマスクが削除された状態で保存されます。

·[ツールプロパティ]パレットの[曲線]で[スプライン]・[2次ベジェ]に設定して描画した線は、3次ベジェに変換され、制御点の配置が変更されます。

·[消しゴム]ツールや選択範囲を作成して切断したベクター線に作成される、斜めの中心線や制御点は削除されます。

 

上記に加え、CLIP STUDIO PAINTで書き出したSVG形式のファイルをIllutratorに読み込むと、次のように変換されます。

·複数のレイヤーを選択して書き出した場合は、レイヤーごとにIllutratorのグループに変換されます。グループ名はレイヤー名と同じになります。

·[サブツール詳細]パレットの[インク]で設定した[不透明度]は、線の不透明度に変換されます。ベクターレイヤーの[不透明度]は、グループの不透明度に変換されます。

·[サブツール詳細]パレットの[補正]で[角をとがらせる]をオンにして描画した場合は、Illustratorの[角の形状]が[マイター結合]に変換されます。[角をとがらせる]をオフにして描画した場合は、Illustratorの[角の形状]が[ラウンド結合]に変換されます。


 

·複数のベクターレイヤーを選択していても、1つのファイルとして書き出します。

·フキダシレイヤー・ベクター画像素材レイヤー・コマ枠フォルダーは、書き出せません。

·タイムラインが有効になっている場合は、[ベクター書き出し]を実行できません。

 

 

 

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