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グリッドを表示してスナップさせる

消失点から等間隔なグリッドを表示させて、描画をスナップできます。

740_pers_ruler_0032.jpg

 

 

パース定規で作成した3D空間内で、等間隔に描画をする場合などに使用できます。

 

グリッドへの描画方法

グリッドにスナップさせて描画する方法を説明します。

1グリッドを表示する

パース定規を選択中に、[ツールプロパティ]パレットで、[グリッド]のボタンをクリックします。グリッドが表示されます。

740_pers_ruler_0033.jpg

 

 

[グリッド]の詳細は、ツールプロパティのグリッドの設定項目を参照してください。

 

2グリッドの位置を調整する

パース定規の[グリッドの原点]をドラッグし、グリッドの位置を調整します。

740_pers_ruler_0034.jpg

 

3スナップをオンにする

[表示]メニューを開き、[特殊定規にスナップ]と[グリッドにスナップ]にチェックを付けます。


 

[グリッドにスナップ]だけをチェックを付けた場合、グリッドのない場所で、スナップできなくなります。

 

4グリッドに描画する

描画系ツールでキャンバスをドラッグすると、グリッドにスナップさせながら描画できます。

740_pers_ruler_0035.jpg

 

ツールプロパティのグリッドの設定項目

[オブジェクト]サブツールでパース定規を選択した場合、[ツールプロパティ]パレットで消失点から等間隔なグリッド(補助線)を表示できます。グリッドの設定項目は、下記の通りです。

740_pers_ruler_0036.jpg

 

グリッド

消失点から等間隔なグリッド(補助線)を表示します。ボタンごとに表示できるグリッドが異なります。


 

·消失点の配置によっては、グリッドが表示されない場合があります。

·グリッドにスナップするには、[表示]メニュー→[特殊定規にスナップ]と[グリッドにスナップ]を選択し、スナップをオンにします。

 

XY平面
740_pers_ruler_0037.jpg

 

YZ平面
740_pers_ruler_0038.jpg

 

XZ平面
740_pers_ruler_0039.jpg

 

グリッドサイズ

グリッドの格子のサイズ(間隔)を指定します。サイズを大きくすると、グリッドが表示される範囲も広がります。

 

 

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