Next Topic
Previous Topic
Previous Topic
Next Topic

 

タッチ操作に最適化された画面に切り替える

Windows8以降のタッチ操作に最適化された画面への切り替えは、[環境設定]ダイアログで行います。タッチ操作に最適化された画面に切り替える方法を説明します。


 

Windows8・10以外の環境で、タッチ操作関連の機能をご利用いただく場合は、サポート対象外となります。あらかじめご了承ください。

 

1コマンドを選択する

[ファイル]メニュー→[環境設定]を選択します。[環境設定]ダイアログが開きます。

2環境設定ダイアログを設定する

[環境設定]ダイアログで設定を行います。

800_touch_device_0001.jpg

 

[インターフェース]をクリックします。

[タッチ操作に適したインターフェースに調整する]をオンにします。

[インターフェースのスケーリング]で、ボタンや文字の大きさを設定します。

[OK]をクリックします。


 

·Windowsの設定によっては、[小]・[標準]・[大]のボタンで、表示されない項目がある場合があります。

·ペンがないタッチデバイスをお使いの場合は、[環境設定]ダイアログ→[タブレット]の[使用するタブレットサービス]を[Wintab]に設定すると、タッチ操作とツール操作を切り替えながら、お使いいただけます。切り替え方法の詳細は、キャンバス操作時のツール操作・タッチ操作の切り替えを参照してください。

 

3アプリケーションを終了する

CLIP STUDIO PAINTを終了します。

4画面が最適化される

CLIP STUDIO PAINTを起動します。CLIP STUDIO PAINTの画面が、Windowsのタッチ操作に最適化されました。

800_touch_device_0002.jpg

 

 

 

Previous Topic
Next Topic
 

目次

-検索-

戻る