3DLT/2DLT、集中線/流線、いよいよ正式搭載!CLIP STUDIO PAINT Ver.1.3.0アップデータ公開予定のお知らせ | CLIP STUDIO


最新情報

最新情報一覧

3DLT/2DLT、集中線/流線、いよいよ正式搭載! CLIP STUDIO PAINT Ver.1.3.0アップデータ公開予定のお知らせ

2013年11月27日

CLIP STUDIO PAINT EX/PRO/DEBUT Ver.1.3.0 アップデータ(Windows版/Mac OS X版)を12月4日(水)に公開いたします。CLIP STUDIOもあわせてVer.1.0.8にアップデート予定です。

主な更新予定内容

Ver.1.2.9 先行プレビュー版として公開した項目の正式リリースに加え、Ver.1.3.0では下記の内容を更新いたします。

※Ver.1.3.0で新たに更新予定の項目には、タイトルに【Ver.1.3.0】と記載しています。

レイヤー効果「ライン抽出」とトーン濃度の「階調化」、「レイヤーのLT変換(3DLT・2DLT)」機能が搭載されます【EX】

「レイヤーのLT変換」機能を利用すると、カラー(またはグレー)の3Dモデルや2Dの画像データを輪郭線とトーンによる階調表現のついた、マンガらしい表現に変換することができます。
また、「ライン抽出」とトーンの「階調化」はそれぞれ単独のレイヤー効果としても利用できます。

3DLT変換

特徴1:ライン抽出
3Dモデルや、2D画像から輪郭線を抽出できます。
単純にトーン化しただけでは平板な表現になってしまうような画像でも、輪郭線を加えることによってイラスト調の仕上がりになります。

3Dモデルでは従来から輪郭線表示オプションがありますが、[ライン抽出]ではモデルの形状だけでなく、テクスチャで描画された部分の輪郭線も抽出できます。

ライン抽出で線画ができる

写真やカラーのイラストからも輪郭線を抽出できます。トーン化すると形がハッキリしなくなってしまうカラー素材も[ライン抽出]で輪郭線を加えると見やすくなります。

カラーの画像も自然にマンガらしく

特徴2:トーンの階調化
階調の付いた画像を(トーンを貼り分けるように)いくつかの濃度の段階に区切ってトーン化できます。グレースケールをそのまま無段階の階調でトーン化した場合に比べてコントラストが付けやすく、さらにモノクロマンガの画面に馴染む表現になります。

階調化でより自然に画像をトーン化

特徴3:レイヤーのLT変換
[レイヤーのLT変換]を実行すると、「輪郭線」と「トーン」をそれぞれ別のレイヤーに変換します。輪郭線とトーンが別々のレイヤーに分かれるので、それぞれに任意の修正を加えたり、トーンの設定変更、トーン削りなどの加工が容易になります。
3Dモデルでは、さらに細かいライン抽出の設定が行え、輪郭線をベクターレイヤーで出力することもできます。ComicStudioの[3DLT]、[2DLT]に相当する機能です。

3D、2Dを輪郭とトーンに変換

ComicStudio収録のlwo素材もLT変換できます。(テクスチャが貼られていないデータは「光源」をオンにします。)

コミスタ収録の3D素材も

※ 4面図表示や3Dデータ内の階層構造の操作などに相当する、3Dオブジェクトを配置して3D空間を構築する方法については仕様検討の上、今後提供を予定しています。

集中線・流線の作成・編集ができるようになります【PRO/EX】

[図形]ツールに[流線]、[集中線]サブツールが追加され、集中線、流線を作成できるようになります。

基準線のコントロールポイントを操作して、流線、集中線の形を変更できます。コントロールポイントの追加/削除も行えるので、ComicStudioよりもさらに細かい調整が行えます。

集中線、流線を作成

ComicStudioの集中線・流線フィルターでは表現できなかった線の「まとまり」が設定できます。

まとまり具合を設定

その他、ブラシ形状などCLIP STUDIO PAINT独自の設定で集中線・流線を自動で描画できます。

変わった集中線もらくらく

レイヤー効果に水彩境界が追加されます【PRO/EX】

従来の[フチ]のほかに[水彩境界]が設定できるようになります。
ブラシによる直接描画ではないため、すでに描画済みのレイヤーに後から効果をかけたり、効果の強弱を後から調整できます。

レイヤー全体にかかる水彩境界

パース定規に図形ツールがスナップするようになります【PRO/EX】

[図形]、[折れ線]、[直線]などをパース定規にスナップさせて描画できるようになります。パースに沿った矩形や楕円などを簡単に描画できるので、背景制作がより効率的に行えます。

パースにそった図形が描ける

画像の線の色を描画色に変更できるようになります【PRO/EX】【Ver.1.3.0】

[ラスター]レイヤー、[ベクター]レイヤーにおいて線の色を選択した描画色に変更できます。

線画の色を自由に変更

フォントのプレビューが表示されるようになります【DEBUT/PRO/EX】

[テキスト]ツールなどでのフォントの一覧が、そのフォントで表示されます。

フォント選びがスムーズに

フォントリスト機能が追加されます【DEBUT/PRO/EX】

よく使うフォントだけをリスト化して一覧表示できます。

たくさんのフォントがあっても安心

「シャープ」「シャープ(強)」」フィルターが追加されます【DEBUT/PRO/EX】

画像の境界線のコントラストを強くして画像を鮮明にできます。
拡大縮小などでぼやけてしまった画像をフィルターの効果でハッキリさせることができます。

画像をシャープに

タブを増やさずにページを開くようになります【EX】

[次のページ]コマンドなどでページを開くときに、新しいタブで開くのではなく、現在のページを置き換える形で開かれるようになります。

表示しているレイヤーをコピーして統合できるようになります【PRO/EX】【Ver.1.3.0】

[レイヤー]メニュー→[表示レイヤーのコピーを結合]で、元のレイヤーを残したまま、表示しているレイヤーをコピーして結合できるようになります。

CLIP STDUIOがMac OS X Mavericksに対応します【EX/PRO/DEBUT】

同梱のCLIP STDUIOがVer1.0.8にアップデートし、Mac OS X Mavericksに対応します。また、START画面など、インターフェースが刷新されます。

CLIP STUDIOがMavericksに対応