3DLT/2DLT、集中線/流線、いよいよ正式実装! CLIP STUDIO PAINT Ver.1.3.0 アップデータ公開のお知らせ | CLIP STUDIO


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3DLT/2DLT、集中線/流線、いよいよ正式実装! CLIP STUDIO PAINT Ver.1.3.0 アップデータ公開のお知らせ

2013年12月4日

CLIP STUDIO PAINT Ver.1.3.0 アップデータ(Windows版/Mac OS X版)を公開いたしました。同梱のCLIP STUDIOもあわせてVer.1.0.8にアップデートしました。

下記よりアップデータをダウンロードしてご利用ください。体験版をご利用の方もアップデータにより最新バージョンにアップデートしていただけます。

主な更新予定内容

Ver.1.2.9 先行プレビュー版として公開した項目の正式リリースに加え、Ver.1.3.0では下記の内容を更新いたしました。すべての更新項目はリリースノートをご覧ください。

※Ver.1.3.0で新たに更新された項目には、タイトルに【Ver.1.3.0】と記載しています。

レイヤー効果「ライン抽出」とトーン濃度の「階調化」、「レイヤーのLT変換(3DLT・2DLT)」機能が搭載されました【EX】

「レイヤーのLT変換」機能を利用すると、カラー(またはグレー)の3Dモデルや2Dの画像データを輪郭線とトーンによる階調表現のついた、マンガらしい表現に変換することができます。
また、「ライン抽出」とトーンの「階調化」はそれぞれ単独のレイヤー効果としても利用できます。

3DLT変換

特徴1:ライン抽出
3Dモデルや、2D画像から輪郭線を抽出できます。
単純にトーン化しただけでは平板な表現になってしまうような画像でも、輪郭線を加えることによってイラスト調の仕上がりになります。

3Dモデルでは従来から輪郭線表示オプションがありますが、[ライン抽出]ではモデルの形状だけでなく、テクスチャで描画された部分の輪郭線も抽出できます。

ライン抽出で線画ができる

写真やカラーのイラストからも輪郭線を抽出できます。トーン化すると形がハッキリしなくなってしまうカラー素材も[ライン抽出]で輪郭線を加えると見やすくなります。

カラーの画像も自然にマンガらしく

特徴2:トーンの階調化
階調の付いた画像を(トーンを貼り分けるように)いくつかの濃度の段階に区切ってトーン化できます。グレースケールをそのまま無段階の階調でトーン化した場合に比べてコントラストが付けやすく、さらにモノクロマンガの画面に馴染む表現になります。

階調化でより自然に画像をトーン化

特徴3:レイヤーのLT変換
[レイヤーのLT変換]を実行すると、「輪郭線」と「トーン」をそれぞれ別のレイヤーに変換します。輪郭線とトーンが別々のレイヤーに分かれるので、それぞれに任意の修正を加えたり、トーンの設定変更、トーン削りなどの加工が容易になります。
3Dモデルでは、さらに細かいライン抽出の設定が行え、輪郭線をベクターレイヤーで出力することもできます。ComicStudioの[3DLT]、[2DLT]に相当する機能です。

3D、2Dを輪郭とトーンに変換

ComicStudio収録のlwo素材もLT変換できます。(テクスチャが貼られていないデータは「光源」をオンにします。)

コミスタ収録の3D素材も

※ 4面図表示や3Dデータ内の階層構造の操作などに相当する、3Dオブジェクトを配置して3D空間を構築する方法については仕様検討の上、今後提供を予定しています。

集中線・流線の作成・編集ができるようになりました【PRO/EX】

[図形]ツールに[集中線]、[流線]サブツールが追加され、集中線、流線を作成できるようになります。

基準線のコントロールポイントを操作して、集中線、流線の形を変更できます。コントロールポイントの追加/削除も行えるので、ComicStudioよりもさらに細かい調整が行えます。

集中線、流線を作成

ComicStudioの集中線・流線フィルターでは表現できなかった線の「まとまり」が設定できます。

まとまり具合を設定

その他、ブラシ形状などCLIP STUDIO PAINT独自の設定で集中線・流線を自動で描画できます。

変わった集中線もらくらく

レイヤー効果に水彩境界が追加されました【PRO/EX】

従来の[フチ]のほかに[水彩境界]が設定できるようになります。
ブラシによる直接描画ではないため、すでに描画済みのレイヤーに後から効果をかけたり、効果の強弱を後から調整できます。

レイヤー全体にかかる水彩境界

パース定規に図形ツールがスナップするようになりました【PRO/EX】

[図形]、[折れ線]、[直線]などをパース定規にスナップさせて描画できるようになります。パースに沿った矩形や楕円などを簡単に描画できるので、背景制作がより効率的に行えます。

パースにそった図形が描ける

画像の線の色を描画色に変更できるようになりました【PRO/EX】【Ver.1.3.0】

[ラスター]レイヤー、[ベクター]レイヤーにおいて線の色を選択した描画色に変更できます。

線画の色を自由に変更

フォントのプレビューが表示されるようになりました【DEBUT/PRO/EX】

[テキスト]ツールなどでのフォントの一覧が、そのフォントで表示されます。

フォント選びがスムーズに

フォントリスト機能が追加されました【DEBUT/PRO/EX】

よく使うフォントだけをリスト化して一覧表示できます。

たくさんのフォントがあっても安心

「シャープ」「シャープ(強)」フィルターが追加されました【DEBUT/PRO/EX】

画像の境界線のコントラストを強くして画像を鮮明にできます。
拡大縮小などでぼやけてしまった画像をフィルターの効果でハッキリさせることができます。

画像をシャープに

タブを増やさずにページを開くようになりました【EX】

[次のページ]コマンドなどでページを開くときに、新しいタブで開くのではなく、現在のページを置き換える形で開かれるようになります。

表示しているレイヤーをコピーして統合できるようになりました【PRO/EX】【Ver.1.3.0】

[レイヤー]メニュー→[表示レイヤーのコピーを結合]で、元のレイヤーを残したまま、表示しているレイヤーをコピーして結合できるようになります。

「ペイントツールSAI」「openCanvas」と、透明度を持った画像の相互貼り付けに対応しました 【DEBUT/PRO/EX】【Ver.1.3.0】

株式会社SYSTEMAXの「ペイントツール SAI」、株式会社ピージーエヌの「openCanvas」、「CLIP STUDIO PAINT」において、透明度を持った画像の相互貼り付けに対応しました。各ソフトウェアのメニュー[コピー][貼り付け]の操作により、画像を各ソフトウェア間で透明度を維持したまま貼り付けることができます。
詳細はこちらをご覧ください。

CLIP STUDIOがMac OS X Mavericksに対応しました【EX/PRO/DEBUT】【Ver.1.3.0】

同梱のCLIP STUDIOがVer1.0.8にアップデートし、Mac OS X Mavericksに対応します。また、START画面など、インターフェースが刷新されます。

CLIP STUDIOがMavericksに対応