CLIP STUDIO MODELER / CLIP STUDIO COORDINATEアップデータ公開のお知らせ | CLIP STUDIO


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CLIP STUDIO MODELER / CLIP STUDIO COORDINATEアップデータ公開のお知らせ

2014年4月10日

CLIP STUDIO MODELER Ver.1.0.1、CLIP STUDIO COORDINATEVer.1.1.4アップデータを公開しました。
また、同梱のCLIP STUDIOもあわせてVer.1.1.1にアップデートしました。

下記よりアップデータをダウンロードしてご利用ください。体験版をご利用の方もアップデータにより最新バージョンにアップデートしていただけます。

CLIP STUDIO MODELERの主な更新内容

Ver.1.0.1では下記の内容を更新いたしました。すべての更新内容はリリースノートをご覧ください。

キャラクターパーツ素材を利用したキャラクターの編集ができるようになりました

素材パレットから、ボディ、フェイス、ヘアの各パーツを読み込んで、組み合わせや頭身比率などを編集できます。 CLIP STUDIO MODELERのキャラクター編集機能は今後もさらに拡張していく予定です。

5種類のヘアパーツ、3種類のフェイスパーツ、4種類のボディパーツを組み合わせてキャラクターを作成できます

キャラクターパーツの体や頭の大きさを変更して、より自分の作りたいキャラクターに近付けてみましょう

また、キャラクターのフェイステクスチャ素材などを任意の位置に貼り付けることができます。
※現在はフェイスパーツのテクスチャのみ編集可能です。

作成したキャラクターに、フェイステクスチャの位置を調整して貼りつけることができます

キャラクター編集画面で貼りつけたテクスチャをCLIP STUDIO PAINTで編集できるようになりました

キャラクター編集画面でテクスチャ素材を貼りつけた場合、CLIP STUDIO MODELERからCLIP STUDIO PAINTを[同期編集モード]で起動して、テクスチャを直接編集できるようになりました。

例えば、作成したキャラクターの目を変更したい場合、CLIP STUDIO PAINTの[同期編集モード]でフェイステクスチャを開き直接修正できます

CLIP STUDIO PAINTのブラシや対称定規機能などを利用してキャラクターの目や口などを、自分で描きかえることができます。
また、CLIP STUDIO PAINTでの編集内容をプレビュ―表示できます。

CLIP STUDIO PAINTの[同期編集モード]でテクスチャを修正することで、CLIP STUDIO MODELERでプレビュー表示ができます

従来のCLIP STUDIO MODELERの編集画面が[形状編集画面]に変更になりました

[キャラクター編集画面]の追加に伴って、従来のCLIP STUDIO MODELERの編集画面は、[形状編集画面]となりました。
[ファイル]メニュー→[新規形状]を選択すると、形状編集画面を表示できます。
キャラクター、形状、各編集画面での詳しい操作方法についてはこちらをご覧ください。

従来の編集画面を[形状編集画面]、今回追加したキャラクターパーツ素材を編集できる画面を[キャラクター編集画面]といいます

CLIP STUDIO COORDINATEの更新内容

Ver.1.1.4では下記の内容を更新いたしました。すべての更新内容はリリースノートをご覧ください。

  • CLIP STUDIO MODELERのキャラクター編集画面で作成した、キャラクター(拡張子:cmo)の読み込みに対応しました。