CLIP STUDIO PAINT Ver.1.3.4アップデータ公開のお知らせ(更新) | CLIP STUDIO


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CLIP STUDIO PAINT Ver.1.3.4アップデータ公開のお知らせ(更新)

2014年6月23日追記

CLIP STUDIO PAINT Ver.1.3.4で特定の操作を行った際に、問題が発生する場合があることを確認しております。問題を修正したアップデータを6月26日(木)に公開いたします。詳しくは下記のよくある質問をご覧ください。

2014年6月19日

CLIP STUDIO PAINT Ver.1.3.4アップデータ( Windows版/Mac OS X版 )を公開いたしました。今回のアップデートでは、28件の機能追加や改良と、33件の修正を行っております。
同梱のCLIP STUDIOもあわせてVer.1.1.2にアップデートしました。
下記よりアップデータをダウンロードしてご利用ください。体験版をご利用の方もアップデータにより最新バージョンにアップデートしていただけます。

↓ CLIP STUDIO PAINT EXキャンペーンのお知らせ
↓ Ver.1.3.4の主な更新内容
↓ CLIP STUDIO PAINT HTMLリファレンスのリニューアル

CLIP STUDIO PAINT EXキャンペーンのお知らせ

本日より、優待版を含む「CLIP STUDIO PAINT EX」 の対象製品を「CLIP」でご購入いただいた方に、もれなく10,000 CLIPPYと基礎からソフトウェアの使い方が学べる入門書をプレゼントするキャンペーンも開始いたしました。こちらもあわせてご利用ください。

主な更新内容

Ver.1.3.4では下記の内容を更新いたしました。すべての更新内容はリリースノートをご覧ください。

作品を印刷し、本にするための入稿用データの作成を支援する[製本処理]機能が追加されました【EX】

新規作成時に利用予定の印刷所を選択すると、仕上りサイズや裁ち落としの幅、指定されているページ数が入稿仕様にそっているかを確認できます。

設定するには、新規作成時に[同人入稿(緑色のアイコン)]を選び、[同人誌印刷所]を設定しましょう。

また、[同人印刷用データ出力]を行うと、各ページの画像ファイルと、仕様や印刷所への申し送り事項を記載したテキストファイルを一括して書き出し、適切な入稿用データを作成できます。さらに、表紙・裏表紙・本文など、作品を印刷するときの構成や、各ページの情報などを確認、編集できる[製本リスト表示]、製本状態を3Dで確認できる[製本3Dプレビュー]機能も追加されました。

設定した同人誌印刷所の入稿形式に合っているかどうかもチェックできます。

セリフを一括して編集できる[ストーリーエディター]が追加されました【EX】

入力したセリフの検索や置き換えを行ったり、先にセリフをまとめて入力してからネームを描くことができます。入力したテキストはテキストレイヤーとして反映されます。

「つまむ」、「魚眼レンズ」などの変形フィルターが追加されました【EX/PRO/DEBUT】

「つまむ」、「ジグザグ」、「波」、「渦巻き」、「魚眼レンズ」など、画像の変形を行う各種フィルターが追加されました。

線幅修正フィルターが追加されました【EX/PRO/DEBUT】

ラスターレイヤーに描かれた線画の輪郭部分の線幅を変更できます。

透明ピクセルをロックしたレイヤーに透明色や消しゴムツールで描画する際の描画色を設定できるようになりました【EX/PRO/DEBUT】

透明色や消しゴムツールで描画する際に、白色で描画するか、透明色で描画するかを設定できるようになりました。

環境設定の「ツール」から設定できます。

マスクの色や透明度を設定できるようになりました【EX/PRO/DEBUT】

環境設定から、マスクの表示色、透明度を好みにあわせて変更できるようになりました。

環境設定の「レイヤー・コマ」から設定できます。

レイヤー複製時のレイヤー名のつけ方を変更できるようになりました【EX/PRO/DEBUT】

複製したレイヤーの名前のつけ方を、「~のコピー」、「~2」、「変更しない」のいずれかに設定できるようになりました。

環境設定の「レイヤー・コマ」から設定できます。

定規に目盛りを表示できるようになりました【EX/PRO】

直線、曲線、図形、定規ペンの各定規に目盛りを表示できます。

定規の「サブツール詳細」から目盛を設定できます。ピクセル、ミリ、等分割、黄金比など多様な目盛に変更できます。

CLIP STUDIO PAINT HTMLリファレンスのリニューアル

CLIP STUDIO PAINTのHTMLリファレンスもリニューアルいたしました。閲覧環境にあわせて最適に表示され、より見やすくなりました。スマートフォンやタブレットデバイスにも対応したため、これらのデバイスでリファレンスを確認しながら、PCでソフトウェアの操作を行えます。あわせてご活用ください。

その他の製品のHTMLリファレンスも、順次リニューアルを予定しております。