ブラシ速度改善案 | CLIP STUDIO PAINTの要望・不具合ボード | CLIP STUDIO
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CLIP STUDIO PAINTの要望・不具合ボード

更新日:2012/06/18 06:28:33
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閲覧数:2444
ID:32448
from hiro0o0o0 さん
2012/06/16 20:23:53
 
描画

ブラシ速度改善案

  ブラシの品質と速度に大きく影響するアンチエイリアスについてですが、
大口径ブラシ使用時はサイズが大きいぶんアンチエイリアスが無くても気になりません。
しかし小径ブラシの場合はアンチエイリアスが弱いとジャギーが非常に目立ちます。

なので、アンチエイリアスの項目にブラシサイズ等と同様に、筆圧や傾き等の影響元を設定出来るようにし、
その設定次第で自動にON、OFF、又は強弱を設定出来るようしてはいかかでしょうか。
例えば、100px以上はOFF、100px未満はON等の設定が出来れば体感のブラシ速度はかなり向上すると思います。

他にはイラストスタジオの水彩境面のようにストロークが終わってから処理する等の
方法等も可能ならば有効な気がしますが如何でしょうか。

素人の考えなのでプログラム的に無理だったらすみません。


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■CLIP STUDIO PAINT PRO バージョン
1.0.0(   ) 1.0.1(   )

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from
てぃー
さん
2012/06/17 02:42:57
これに関しては賛成しかねます。

>大口径ブラシ使用時はサイズが大きいぶんアンチエイリアスが無くても気になりません。
>しかし小径ブラシの場合はアンチエイリアスが弱いとジャギーが非常に目立ちます。

これは描いている本人にとって、作業画面上のプレビューがそう見えるというだけの話です。
最終的に完成した絵おいて、小径ブラシで描いた部分も大口径ブラシで描いた部分も等しく
一定の解像度で見られることになります。正直、意味がありません。
from
スレ主
hiro0o0o0
さん
2012/06/17 19:13:28
反対票が多いですが、てぃーさん含め皆さんもしかして勘違いをなされているのではないでしょうか。
私が書いたのは表示処理では無く、ブラシ描画処理時のアンチエイリアスです。
from
スレ主
hiro0o0o0
さん
2012/06/17 20:07:34
言葉足らずの説明で分かりづらいと思いましたので画像を用意しました。
添付画像は100%の等倍表示です。

先端の形状によるとは思いますが、
このような画像のエッジが弱いブラシの場合サイズが一定を超えるとアンチエイリアスには殆ど意味がありません。
しかしブラシの重さ(軽快さ)はアンチエイリアスの設定によってかなり変わってきます。
無論アンチエイリアスが一定のままブラシが軽快に動作すればそれが一番良いのですが、
現状ではブラシ先端を素材にしてアンチエイリアスを入れると、とても重くなってしまいます。


(大口径ブラシ使用時はサイズが大きいぶんアンチエイリアスが無くても気になりません。)
このように以前に書いてしまいましたが、これは訂正します。
大口径でもエッジが強いブラシの場合は別ですね。

from
てぃー
さん
2012/06/17 22:46:54
すみません、まだ今ひとつどういう状況で必要になるのかイメージがつかないので、整理する為に
以下の質問にお答えいただけませんでしょうか。

・上のブラシ画像例は、どのツールで描かれたものでしょうか?(ペン、鉛筆、エアブラシ等)

・この「アンチエイリアス状態の変化設定」が、どういった設定のツールで利用されることを想定しているのでしょうか?
 具体的なツール設定例を教えて下さい

個人的な見解ですが、こういった先端形状のブラシをこれほど大口径と小口径で
一つのツールとして共有させる必要性に対する疑義と、
設定操作が煩雑になってしまうのではないかという疑念があります。

ただ自分も、なるべくツールは複数に分けず、ブラシサイズだけを変えながら使いたいタチなので、
この設定が欲しいという気持ちも少し理解できます。
なので、もう少し具体的な利用状況想定を教えていただけませんでしょうか?
from
スレ主
hiro0o0o0
さん
2012/06/18 04:42:18
かなり多くの人から反対されてしまっていますね。
これが可能であればエッジの弱いブラシの大サイズ時に動作が軽快になるだけなので
デメリットは殆ど無いと思うんですが・・・
やはり私の意図が伝わってないようです、説明がヘタで申し訳ないです。
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画像のツールとは違いますが。
最初から入っている筆→油彩→油彩平筆がわかりやすいと思います。
このツールもエッジが弱いので、150px前後になるとアンチエイリアスが掛からなくても不自然に見えません。
しかしアンチエイリアス処理の重さはブラシの大きさに比例してどんどん重くなっていきます。
初期状態でアンチエイリアスは中になっていると思いますが、これをブラシサイズによって自動で
無し、弱、中、強と設定出来たら動作が軽快になるのでは無いかという事です。

纏めると、エッジの弱いブラシは、ジャギーが目立たないサイズ以上になったら
自動でアンチエイリアスを切り、高速化する設定を下さいという感じです。



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てぃーさんの質問の答えですが、
・上のブラシ画像例は、どのツールで描かれたものでしょうか?(ペン、鉛筆、エアブラシ等)
これに対しては自作中で弄っていたものなので、初期状態で入っているブラシではありません。

・この「アンチエイリアス状態の変化設定」が、どういった設定のツールで利用されることを想定しているのでしょうか?
 具体的なツール設定例を教えて下さい
上で上げた油彩平筆以外にも、ブラシサイズ頻繁に変わる事があり、エッジの弱いものなら全てが含まれると思います。
特にブラシサイズの影響元を筆圧等に設定したブラシの場合サイズが描画中にに変わるので効果が高いと思います。
from
てぃー
さん
2012/06/18 06:28:33
お答えありがとうございます。
ただ申し訳ないのですが、やはり必要性が感じられないというのが個人的な見解です。

油彩平筆を使ってみましたが、大口径であっても拡大して見たら、
アンチエイリアスの有無によってエッジの処理が大きく変わる事を確認しました。

アンチエイリアスの必要性は、最終的に出来上がった絵の解像度に依ります。
キャンバスが、ブラシにアンチエイリアスが必要となる低解像度であれば、大口径ブラシを使う事になっても
アンチエイリアスはONになってないといけないと思いますし、(そもそもその解像度だと大口径ブラシを使う事自体ないでしょうが)
アンチエイリアスが必要なくなるほどの高解像度であれば、小口径ブラシにもアンチエイリアスをかける
意味がなくなります。(小口径ブラシで描いたものは微小になりすぎる為)

キャンパスを拡大して見ることになる本人にとっては小口径ブラシのシャギーは気になるし、
縮小して見るキャンバスにおいては大口径ブラシのアンチエイリアスに意味はないのかと思えてしまいがちですが…

なので、アンチエイリアスの有無はブラシサイズに依って変えるものではないのではないか…というのが自分の結論です。


ただ、現在の筆ツールだと、アンチエイリアスONのまま大口径で描くのは実用的で無い程に重くなってしまうのも確かです。
常時アンチエイリアスONにできるほどツール性能が向上したら必要なくなるとは思いますが、
一時的な対処としてはアリかな?とも思えます。
他の方の意見も聞いてみたいですね。


デメリットは殆ど無いと思うんですが・・・
項目が増えると設定や操作が煩雑になることがデメリットでしょうか。ただでさえ設定項目の多い複雑なブラシ設定なのですし。

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