はじめに
CLIP STUDIO ACTION Ver.1.1.2からVer.1.1.3までに追加・変更された機能は下記の通りです。
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3Dキャラクター素材に、3Dオブジェクトをアタッチできるようになりました。3D オブジェクトがアタッチされたキャラクターを動かすと、部位に3D オブジェクトがくっ付いた状態で、連動して動かせます。
・ 『解説:3Dオブジェクト(キャラクターモーションあり)について ★』
3Dオブジェクト(キャラクターモーションあり)の読み込みに対応しました。
3Dオブジェクト(キャラクターモーションあり)は、3Dキャラクター用のモーションが付加された、3Dオブジェクトです。モーション作成時の3Dキャラクター素材以外でも、モーションを再生できます。
この、3Dオブジェクトを使用すると、3Dキャラクター素材に3Dオブジェクトがアタッチされ、モーションが再生されます。
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オーディオトラックを選択中の[詳細] ビューで、オーディオトラック・オーディオクリップの音量を、調整できるようになりました。
音声トラックを選択中の[詳細] ビューで、音声トラック・音声クリップの音量を、調整できるようになりました。
開始フレームを、設定できるようになりました。開始フレームの位置に青い四角が追加され、ドラッグすると[開始フレーム]の位置を調整できます。
[タイムライン] ビューで、ムービークリップの移動、開始・終了フレームを調整できるようになりました。
3Dキャラクター素材・オーディオファイルを選択している場合の[データ設定]ダイアログで、音量を設定できるようになりました。
モーション補正情報がある場合、補正が適用されたモーションが読み込まれます。
・ 『書き出し』
・ 『FBXモーション ★』
[タイムライン] ビューで選択している、[モデルトラック] のモーションを、FBX形式のモーションファイルとして書き出せるようになりました。
・ 『連番画像』『ムービー』
[影を表示する]の書き出しオプションが追加されました。連番画像やムービーを書き出すときに、影の有無を設定できます。
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