筆圧を調整しよう
CLIP STUDIO PAINTは、ブラシごとに筆圧を設定することもできますが、ここでは、筆圧を使用するすべてのツールに対して、筆圧のかかり方を調整できる機能を紹介します。
[ファイル]メニュー(macOS/iPadでは[CLIP STUDIO PAINT]メニュー)→[筆圧検知レベルの調節]を選択すると、[筆圧の調整]ダイアログが表示されます。
ペンを使って筆圧の強弱を意識しながら、キャンバス上で描画します。描画が終わったら、[調整結果を確認]をクリックします。
[調整の確認]ダイアログが表示されたら、[筆圧の調整]ダイアログで設定した内容が反映された状態で描画できます。
ペンを使って、キャンバス上で描画を試します。
[もっと硬く]や[もっと柔らかく]をクリックすると、より詳細に筆圧検知レベルを調整できます。
何度か描画を試してみて、描きやすい設定になったら、[完了]をクリックします。すべてのツールに筆圧の強さに合わせた設定が適用されます。









