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3Dファイルを読み込む

3Dオブジェクトセットアップ画面に、3Dファイルを読み込む方法について、説明します。読み込めるファイル形式は下記の通りです。


読み込めるファイル形式

CLIP STUDIO MODELER形状ファイル(拡張子:csmf)・fbx・6kt・6kh・lwo・lws・obj

 

1読み込むファイルを選択する

[オブジェクト構成]パレットにファイルを読み込みます。

720_object_op_001.jpg

 

[オブジェクト構成]パレットのグループから[ノード]を選択します。

[ファイルから追加]をクリックします。

ファイルを開くダイアログが表示されたら、読み込みたいファイルを選択して[開く]をクリックします。


 

[素材から追加]を選択すると、[ノード]ダイアログが表示され、[素材]パレットの素材から3Dファイルを読み込めます。[素材]パレットに、3Dオブジェクトに対応する素材がない場合、[ノード]ダイアログには何も表示されません。

 

2ファイルが読み込まれる

CLIP STUDIO MODELERに、選択したファイルが読み込まれます。

720_object_op_002.jpg

 

[ノード]の[リスト]に、読み込んだファイルの[ノード]が表示されます。

[ドキュメント]ウィンドウに、読み込んだ3Dファイルが表示されます。


 

[オブジェクト構成]パレットにボーンが設定されている3Dファイルを読み込むと、他の3Dファイルの読み込みができません。誤った3Dファイルを読み込んだ場合は、[編集]メニュー→[取り消し]を選択してください。

 

 

·[オブジェクト構成]パレットには、複数の3Dファイルを追加できます。たとえば、部屋の3Dファイルを読み込んだあとに、家具の3Dファイルを追加することも可能です。

·読み込んだ3Dオブジェクトのノードの階層を編集できます。編集方法についてはノードの操作を参照してください。

 

 

 

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