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ノードを選択している場合

[オブジェクト構成]パレットの[グループ]で[ノード]を選択している場合、下記の項目を設定できます。

780_objectinfo_plt_010.jpg

 

表示位置

[ノード]の位置を、[x座標]・[y座標]・[z座標]で設定できます。数値を入力すると、[ノード]が移動します。[ルートノードフォルダ]を選択している場合は、設定できません。

表示回転

[ノード]の角度を、[x軸方向の回転]・[y軸方向の回転]・[z軸方向の回転]で設定します。数値を入力すると、原点を基準として[ノード]の角度が変更されます。[ルートノードフォルダ]を選択している場合は、設定できません。

初期位置

[ノード]の原点の位置を、[x座標]・[y座標]・[z座標]で設定します。数値を入力すると、[ノード]の原点が移動します。[ルートノードフォルダ]を選択している場合は、設定できません。

初期回転

[ノード]の原点の角度を、[x軸方向の回転]・[y軸方向の回転]・[z軸方向の回転]で設定します。数値を入力すると、[ノード]の原点の角度が変更されます。[ルートノードフォルダ]を選択している場合は、設定できません。

原点位置の調整

クリックすると、[原点位置の調整]ダイアログが表示されます。[オブジェクト構成]パレットで選択したノードの原点の位置を調整できます。

原点位置の調整ダイアログ
780_objectinfo_plt_011.jpg

 

① 対象ノード

原点の位置を調整する[ノード]の名称が表示されます。

② 子孫ノードにも適用する

オンにすると、[ノード]のフォルダ配下にある[ノード]も含めて、原点を調整できます。

③ リセット基準

原点の位置の基準となる方向を設定します。[中心]・[x軸]・[y軸]・[z軸]から選択できます。[中心]の場合は、[ノード]の中心に原点がリセットされます。[x軸]・[y軸]・[z軸]の場合は、選択した方向の正方向にリセットされます。原点の値は、[オブジェクト情報]パレットの[初期中心]で確認できます。

④ 負方向にリセットする

[基準方向]で[x軸]・[y軸]・[z軸]を選択した場合に設定できます。

オンにすると、原点の位置が[リセット基準]で選択した方向の負方向にリセットされます。原点の値は、[オブジェクト情報]パレットの[初期中心]で確認できます。

 

法線の再計算

クリックすると、[法線の再計算]ダイアログが表示されます。[オブジェクト構成]パレットで選択したノードの法線を再計算できます。

法線の再計算ダイアログ
780_objectinfo_plt_012.jpg

 

① 対象ノード

原点の位置を調整する[ノード]の名称が表示されます。

② 子孫ノードにも適用する

オンにすると、[ノード]のフォルダ配下にある[ノード]も含めて、法線を再計算できます。

③ スムーズ角

ここで設定した角度より、面の間の角度が大きい場合、法線が連続しないように計算を行います。

 

 

法線を表示する方法については、ドキュメントウィンドウを参照してください。

 

 

 

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