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レイヤー検索パレットのメニュー

[レイヤー検索]パレットの左上にある[メニュー表示]をクリックすると表示される、メニューの機能を説明します。


 

一部のメニュー項目については、マウスを右クリックして表示されるメニューから実行できます。

 

575_layer_serch_0003.jpg 

 

フォルダーを作成してレイヤーを挿入

レイヤーフォルダーを新規作成し、[レイヤー]パレットで選択したレイヤーを格納します。

レイヤーを複製

選択中のレイヤー、またはレイヤーフォルダーを複製します。

詳しくは、レイヤーを複製を参照してください。

レイヤーを削除

選択中のレイヤー、またはレイヤーフォルダーを削除します。


 

レイヤーフォルダーを選択した場合は、フォルダー内に格納されたレイヤーも削除されます。

レイヤーマスク

[レイヤー検索]パレットで選択したレイヤー・レイヤーフォルダーに対して、マスクを作成します。マスクの削除・設定なども行えます。


選択範囲外をマスク

選択範囲以外にマスクがかかります。

詳しくは、選択範囲外をマスクを参照してください。

選択範囲をマスク

選択範囲にマスクがかかります。

詳しくは、選択範囲をマスクを参照してください。

マスクを削除

選択したレイヤーのレイヤーマスクを削除します。

マスクをレイヤーに適用

レイヤーマスクが適用されます。マスク適用後は、[ラスターレイヤー]になります。

マスクを有効化

メニューを選択しオンにすると、レイヤーマスクを有効にします。

詳しくは、マスクを有効化を参照してください。

マスク範囲を表示

メニューを選択しオンにすると、マスクされている部分が、紫色で表示されます。

マスクをレイヤーにリンク

メニューを選択しオンにすると、レイヤーとマスクがリンクされます。リンクされると、[レイヤー移動]ツールでレイヤーを移動したときに、マスクの描画もいっしょに移動します。

詳しくは、マスクをレイヤーにリンクを参照してください。

定規・コマ枠

定規の削除・表示、パース定規の作成などを行えます。編集中のレイヤーの描画部分と定規を、まとめて移動するか、個別に移動するかも設定できます。詳しくは、定規・コマ枠【PRO/EX】を参照してください。

ファイルオブジェクト【PRO/EX】

ファイルオブジェクトレイヤーに関する操作を行えます。ファイルオブジェクトレイヤーとは、動画や画像などのファイルを、CLIP STUDIO PAINTに読み込んだレイヤーです。

詳しくは、ファイルオブジェクトを参照してください。

レイヤー設定

参照レイヤー、クリッピング、レイヤー・透明ピクセルのロックなどの、レイヤーに関する各種設定を行います。

 


参照レイヤーに設定

一枚のレイヤーを[参照レイヤー]に設定し、特定のツールを使用した場合に、参照レイヤーのみを参照して編集中のレイヤーで選択や描画を行えます。

詳しくは、参照レイヤーに設定を参照してください。

下描きレイヤーに設定

編集中のレイヤーを、[下描きレイヤー]に設定します。

[下描きレイヤー]は、参照先を設定する場合や、ファイルを書き出す場合に、下記を設定できます。

·[ファイル]メニュー→[画像を統合して書き出し]などでファイルを書き出すときに、[下描きレイヤー]を含める・含めないを設定できます。

·[ファイル]メニュー→[印刷設定]で印刷設定をするときに、[下描きレイヤー]を含める・含めないを設定できます。

·選択範囲を作成するときや塗りつぶしを行うときに、参照するレイヤーに[下描きレイヤー]を含める・含めないを設定できます。

下のレイヤーでクリッピング

1つ下にあるレイヤーを参照し、選択中のレイヤーの表示する領域を制限します。

詳しくは、下のレイヤーでクリッピングを参照してください。

レイヤーをロック

レイヤーをロックして、レイヤーの設定を変更できないようにします。クリックしてオン・オフを切り替えます。

透明ピクセルをロック

レイヤーの透明部分への描画をロックします。透明部分にはみ出さずに、すでに描画した部分に対して描画できます。クリックしてオン、オフを切り替えます。

レイヤー表示

クリックすると、選択中のレイヤーの表示・非表示を切り替えます。

レイヤー名の変更 

選択中のレイヤーの名称を変更します。詳しくは、レイヤー名の変更を参照してください。

パレットカラーを親のフォルダーにも表示

レイヤーに対してパレットカラーを指定した場合、その親となるフォルダーに対しても、指定のパレットカラーを表示します。詳しくは、パレットカラーを親のフォルダーにも表示【PRO/EX】を参照してください。

パレットカラーをキャンバスにも表示

レイヤーに対して、パレットカラーを指定した場合、そのパレットカラーでキャンバスを塗りつぶします。詳しくは、パレットカラーをキャンバスにも表示【PRO/EX】を参照してください。

詳細設定

色調補正レイヤーを選択している場合に、色調補正用のダイアログが開きます。ダイアログの詳細については、新規色調補正レイヤー【PRO/EX】を参照してください。また、[べた塗りレイヤー]の場合は、[色の設定]ダイアログが開きます。

 

レイヤーから選択範囲

編集中のレイヤーの描画部分から、選択範囲を作成できます。すでに選択されている部分に、選択範囲を追加・削除することもできます。また、すでに選択されている選択範囲と重なる部分のみを、選択範囲にすることもできます。

詳しくは、レイヤーから選択範囲を参照してください。


選択範囲を作成

編集中のレイヤーの描画部分から、選択範囲を新規作成します。

選択範囲を追加

編集中のレイヤーの描画部分から選択範囲を作成し、すでに選択されている部分に追加します。

選択範囲を削除

編集中のレイヤーの描画部分から選択範囲を作成し、すでに選択されている部分から削除します。

選択範囲から選択

編集中のレイヤーの描画部分から選択範囲を作成し、すでに選択されている選択範囲と重なる部分のみを、選択範囲にします。

 

ラスタライズ

[ラスターレイヤー]以外のレイヤーの内容を、[ラスターレイヤー]に変換します。


 

コマ枠フォルダーの場合は、元のコマ枠フォルダーを残してラスタライズされます。ラスタライズ後は、元のコマ枠フォルダーのコマは、非表示になります。

 

サムネイルのサイズ

[レイヤー検索]パレットに表示されるサムネイルを、[なし]・[最小]・[小]・[中]・[大]・[最大]から選択します。

575_layer_serch_0004.jpg

 

サムネイルの表示設定

[レイヤー検索]パレット上のサムネイルで表示する範囲を選択します。


キャンバス全体を表示

キャンバス全体をサムネイルに表示します。

レイヤーの範囲のみを表示

レイヤー内の描画範囲のみをサムネイルに表示します。

透明部分を表示

レイヤー内の透明部分をサムネイルに表示します。

 

プロパティバーの表示 

オンにすると、[レイヤー検索]パレットのプロパティバーを表示します。

575_layer_serch_0008.jpg

 

コマンドバーの表示 

オンにすると、[レイヤー検索]パレットのコマンドバーを表示します。

575_layer_serch_0006.jpg

 

コマンドバーをリストの下に配置

オンにすると、[レイヤー一覧]の下に、[レイヤー検索]パレットのコマンドバーが表示されます。

オフにすると、[レイヤー一覧]の上に、[レイヤー検索]パレットのコマンドバーが表示されます。

575_layer_serch_0007.jpg

 

レイヤー検索パレットを隠す

[レイヤー検索]パレットを非表示にします。


 

[レイヤー検索]パレットを再度表示したい場合は、[ウィンドウ]メニュー→[レイヤー検索]を選択してください。スマートフォンをお使いの場合は、パレットバーのボタンをタップしてください。

 

 

 

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