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タイムラインの機能

フレームの選択、キーフレームの位置調整、終了フレームの設定などが行えます。

[カレントフレームにキーフレームを追加]をクリックすると、選択中のクリップの[タイムライン]にキーフレームが記録されます。

060_motion_0005.jpg

 

 

[時間表示]や[タイムライン]の単位は、[ファイル]メニュー→[環境設定]の[タイムライン]で、フレームまたはタイムコードに切り替えられます。設定方法の詳細については、タイムラインを参照してください。

 

トラック

読み込んだ素材の種類ごとの、トラックが表示されます。


 

トラックの詳細については、トラックの種類と機能を参照してください。

 

クリップ

作成したモーションなどの編集単位です。

編集は、[クリップ]の分割・複製・削除などによって行います。


 

[クリップ]の作成・編集方法の詳細は、クリップの作成・編集を参照してください。

 

キーフレーム

ポーズ・位置・表示状態などを記録するフレームです。記録できる内容は、トラックの種類によって異なります。

[ステージ]ビューでポーズをつけたり、カメラアングルを設定したあとに、該当するトラックを選択し、[カレントフレームにキーフレームを追加]をクリックすると、[タイムライン]に[キーフレーム]を記録できます。

トラックの種類によっては、[詳細]ビューでも、[キーフレーム]を記録できます。

また、トラックの種類によっては、トラックの▼の部分をクリックすると、サブトラックの[キーフレーム]が表示されます。サブトラックを選択すると、個別に[キーフレーム]を追加・移動・複製・削除できます。

サブトラックの[キーフレーム]の状態によって、[キーフレーム]の表示が変わります。

·同じ階層にある、すべてのサブトラックに[キーフレーム]がある場合は、上の階層のトラック・サブトラックの[キーフレーム]が大きい菱形で表示されます。

·同じ階層にある、サブトラックの一部だけに[キーフレーム]がある場合は、上の階層のトラック・サブトラックの[キーフレーム]が小さい菱形で表示されます。

060_motion_0041.jpg

 

 

·[キーフレーム]として記録できる内容の詳細は、トラックの種類と機能の各トラックの説明にある、[タイムライン]の項目を参照してください。

·CLIP STUDIO ACTIONは、ポーズ・位置が変化するフレームに[キーフレーム]を指定して、モーションを作成します。キーフレーム間のモーションは、CLIP STUDIO ACTIONが補完します。

·[キーフレーム]の編集方法については、キーフレームの選択・編集・複製・削除を参照してください。

 

④ 開始フレーム

モーションを再生するときの、開始フレームを設定できます。

青い四角の部分をドラッグすると、[開始フレーム] の位置を調整できます。

060_motion_0097.jpg

 

現在のフレーム

現在のフレームの位置が、赤い線で表示されます。[タイムライン]の目盛部分をクリックすると、位置を変更できます。

最終フレーム

[モデルトラック]のモーションを再生するときの、最後のフレームを設定できます。

青い四角の部分をドラッグすると、[最終フレーム]の位置を調整できます。

060_motion_0092.jpg

 

 

 

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