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3Dファイルを読み込む

キャラクターセットアップ画面に、3Dファイルを読み込む方法について、説明します。

 

全身のキャラクターデータ

ボディ・フェイス・ヘアが揃った、一体型キャラクターファイルの読み込み方法について、説明します。

読み込めるファイル形式は下記の通りです。


読み込めるファイル形式

CLIP STUDIO MODELER形状ファイル(拡張子:csmf)・fbx・6kt・6kh・lwo・obj

 

 

Autodesk Mayaで3Dモデルを作成している場合は、あらかじめ標準ボーンを設定しておくと便利です。

標準ボーンとは、可動モデルに設定するボーンのことです。標準ボーンを設定することにより、CLIP STUDIOシリーズで正しく動作する3Dキャラクターを作成できます。標準ボーンの仕様については、『標準ボーンの仕様(可動モデル作成ガイド)』を参照してください。

 

1読み込むファイルを選択する

[キャラクター構成]パレットにファイルを読み込みます。

310_character_op_001.jpg

 

[キャラクター構成]パレットのグループから[ボディ]を選択します。

[ファイルから追加]をクリックします。

ファイルを開くダイアログが表示されたら、読み込みたいファイルを選択して[開く]をクリックします。

2ファイルが読み込まれる

CLIP STUDIO MODELERに、選択したファイルが読み込まれます。

310_character_op_002.jpg

 

[ボディ]の下に、読み込んだファイルの[ボディパーツフォルダ]が表示されます。

[ドキュメント]ウィンドウに、読み込んだボディが表示されます。

3一体型のキャラクターにする

読み込んだキャラクターを一体型のキャラクターに設定します。

310_character_op_003.jpg

 

[キャラクター構成]パレットから、読み込んだファイルの[ボディパーツフォルダ]を選択します。

[キャラクター情報]パレットの、[一体型のキャラクターとして使用する]をオンにします。


 

一体型のキャラクターに設定すると、[フェイス]や[ヘア]などの重複するパーツを非表示にできます。

 

 

 

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