CLIP STUDIO PAINTの最新情報と過去のお知らせ一覧 | CLIP STUDIO


CLIP STUDIO PAINTの最新情報と過去のお知らせ一覧

CLIP STUDIO PAINT Ver.1.8.4 アップデータ公開のお知らせ (2018/11/29)

Version 1.8.4の主な更新内容

アニメーション機能を大幅にアップデートしました【EX/PRO/DEBUT】

  • 2Dアニメーションに演出をつけるカメラワーク機能が追加されました。
    タイムラインの時間変動にそって、画像の移動、回転、拡大・縮小、不透明度の変更などが行えます。カメラトラックも追加でき、カメラとオブジェクトの動きにより、多彩な表現が可能です。
    カメラワーク機能の使い方
  • タイムラインに効果音、BGMなどのオーディオファイルを追加できるようになりました。
  • デジタルタイムシート情報ファイル(拡張子:xdts)の入出力が可能になりました。【EX】
    タイムラインの情報を、汎用フォーマットで記載されたタイムシート形式のファイルに入出力できるようになりました。これにより、CLIP STUDIO PAINTと他社アプリケーションとの間で、アニメーションに特化したタイミング情報の受け渡しが可能になります。なお、デジタルタイムシート情報ファイルの記述形式は公開いたしますので、自由に連携が可能になります。
    タイムシート情報ファイル フォーマットはこちら(PDF)
  • 「東映アニメーション デジタルタイムシート」と連携いたしました。【EX】
    デジタルタイムシート情報ファイルを利用した連携の第一弾として、東映アニメーションが開発した「東映アニメーション デジタルタイムシート」(Windows版)と連携いたしました。なお原画工程に対応した「東映アニメーション デジタルタイムシート」を、CLIP STUDIO PAINTのアップデータ公開と同時に本サイトより無償提供いたします。これにより、CLIP STUDIO PAINTのタイムライン情報を、東映アニメーション デジタルタイムシート上で紙のタイムシートと同じ形式で編集できるようになります。
    東映アニメーション デジタルタイムシートのダウンロードはこちら
  • [アニメーション]メニュー→[アニメーションセル表示]→[キーでセルの動きを確認]・[キーで前後のセルを確認]実行時に表示されるダイアログに、[表示品質よりも表示速度を優先する]が追加されました。表示品質を調整することにより、表示速度が向上します。
  • [アニメーション]メニュー→[アニメーションセル表示]→[キーでセルの動きを確認]・[キーで前後のセルを確認]実行時に表示されるダイアログに、[コマンド終了時に最後に表示していたレイヤーを選択する]が追加されました。ダイアログを閉じたあと、編集対象のセルを変更しないように設定できます。
  • [アニメーション]メニュー→[アニメーションセル表示]→[キーでセルの動きを確認]・[キーで前後のセルを確認]実行時に、編集対象セルの切り替えが発生すると、セルがフォルダーの場合は、直前の編集対象レイヤーを選択するようになりました。
  • ライトテーブルが有効で、[キーでセルの動きを確認]・[キーで前後のセルを確認]を実行したときに、指を離したときのセルの不透明度が変更されないようになりました。

キャンバスに作成できるレイヤーの枚数が増えました【EX/PRO/DEBUT】

キャンバス内にレイヤーを、10,000枚まで作成できるようになりました。
※使用環境やキャンバスサイズにより、アプリケーションの動作が遅くなる場合があります。

JPEG形式のノイズを除去できるようになりました【EX/PRO/DEBUT】

[フィルター]→[効果]メニューに[Jpegノイズ除去]が追加されます。JPEG形式で保存したときに発生する画像のノイズを除去できるようになりました。

先行プレビュー機能※1として、自動彩色機能が追加されました【EX/PRO/DEBUT】※2

深層学習を使ったAIによる[自動彩色(先行プレビュー)]が追加されました。線画やヒント画像を読み込むと自動的に彩色します。

先行プレビュー機能※1として、トーンを消去・分離できる機能が追加されました【EX】※2

[トーンを消去(先行プレビュー)]が追加されました。主線とトーンが含まれる1枚のラスターレイヤー画像から、主線を残してトーンを消去したり、トーンをグレースケールに変換したりできます。これにより電子化の際のモアレを回避したり、モノクロマンガの彩色を効率化することができます。

その他の改善点

その他、ご指摘いただいていたいくつかの機能改善や不具合を修正します。

  • ピクセルの補間方法が変更されました。[ソフトな輪郭(バイリニア法)]・[ハードな輪郭(ニアレストネイバー法)]・[輪郭強調(バイキュービック法)]・[高精度(色の平均)]から、選択できるようになりました。新しい補間方法では、拡大率や回転角度によって、補間方法が切り替わりません。また、変形元のピクセルの位置の算出がより精密になり、端がずれることがなくなりました。
  • CLIP STUDIO FORMAT(拡張子:clip)のファイル読み込みを高速化しました。また、読み込み時の進捗状況が、従来より正確に表示されるようになりました。
  • 選択範囲がある状態で、3Dレイヤーに対して[編集]メニュー→[コピー]を実行したあと、アプリケーションが終了する場合や保存したCLIP STUDIO FORMAT(拡張子:clip)のファイルが開けない場合がある不具合を修正しました。
  • 3Dレイヤー内のパース定規の消失点を操作すると、3D空間がZ軸に180度反転する不具合を修正しました。

※1 先行プレビュー機能について
正式リリース前の機能を一足はやくお試しいただけるものです。先行プレビュー機能は、正式リリース時には機能や提供方法が変更になる場合があります。

※2 自動彩色機能、トーンを消去・分離できる機能について
本機能はネットワーク環境を通じてサーバーに画像を送る形で提供されます。なお、サーバーへ送信された画像は個人を特定できない形でセキュリティやプライバシーに最大限配慮して取り扱われ、著作権は著作者本人に帰属し、セルシスは保有しません。また、外部に公開されることはありません。利用規約はこちらをご覧ください。

Version 1.8.4の修正内容

【改良内容】

下記の機能を改良いたしました。

共通
  • 2Dカメラフォルダー機能が追加されました。2Dカメラフォルダーは、レイヤーやアニメーションフォルダーを格納し、カメラワークを設定できます。[オブジェクト]サブツールを使用して、キャンバス上の変形枠(カメラフレーム)を操作すると、カメラワークを設定できます。
  • [タイムライン]パレットで、キーフレームを使用した編集を行えるようになりました。キーフレームには、カメラワーク・レイヤーの変形・レイヤーの不透明度・音量を記録できます。
  • [レイヤーのキーフレームを有効化]をオンにしたレイヤーやレイヤーフォルダーに対して、[オブジェクト]サブツールや[レイヤー移動]ツールを使用して、変形や移動を設定できます。その場合は、[タイムライン]パレットにキーフレームが追加されます。
  • [オブジェクト]サブツールで、2Dカメラフォルダーや[レイヤーのキーフレームを有効化]をオンにしたレイヤーなどを選択している場合は、[ツールプロパティ]に、カメラワーク・レイヤーの変形・不透明度を設定できます。数値を入力できるので、細かい調整に向いています。
  • [アニメーション]メニューに、[アニメーション用新規レイヤー]が追加されました。[2Dカメラフォルダー]・[オーディオ]・[アニメーションフォルダー]の各コマンドを実行できます。
  • [アニメーション]メニュー→[トラック編集]に、[レイヤーのキーフレームを有効化]が追加されました。レイヤーやレイヤーフォルダーに対して、キーフレームを使用した編集ができるよう設定できます。
  • [アニメーション]メニュー→[再生設定]に、[2Dカメラをレンダリングする]が追加されました。再生時に、カメラワークを適用するかどうかを選択できます。
  • [アニメーション]メニュー→[トラック編集]に、キーフレームを編集するための項目が追加されました。
    • ・ [キーフレームを追加]
    • ・ [キーフレームを一定値補間に変更]
    • ・ [キーフレームを等速補間に変更]
    • ・ [キーフレームを滑らか補間に変更]
    • ・ [すべてのキーフレームを削除]
  • [タイムライン]パレットのコマンドバーに、キーフレームを編集するためのボタンが追加されました。
    • ・ [キーフレームを追加]
    • ・ [キーフレーム補間]
    • ・ [キーフレームの削除]
    • ・ [レイヤーのキーフレームを有効化]
    • ・ [キーフレームが有効なレイヤーの編集]
  • [タイムライン]パレットの[トラック名]に、キーフレームを編集するためのエリアが追加されました。
  • [アニメーション]メニュー→[トラック編集]に、[キーフレームが有効なレイヤーの編集]が追加されました。[レイヤーのキーフレームを有効化]をオンにしたレイヤーやアニメーションフォルダーに対して、一時的に絵を修正できる状態にします。
  • [ファイル]メニュー→[アニメーション書き出し]の[連番画像]と[ムービー]のダイアログに、[2Dカメラを適用]の項目が追加されました。書き出し時に、カメラワークを適用するかどうかを選択できます。
  • [タイムライン]パレットに、ファンクションカーブ編集モードが追加されました。グラフ(ファンクションカーブ)を編集して、画像の変形や不透明度の調整や、キーフレーム間の補間方法を詳細に設定できます。[タイムライン]パレットの[ファンクションカーブ編集モード]から、切り替えられます。
  • [アニメーション]メニューに、[ファンクションカーブ]が追加されました。[タイムライン]パレットをファンクションカーブ編集モードに切り替えたり、ファンクションカーブを設定したりできます。
  • [アニメーション]メニューに、[2Dカメラの枠を表示]・[軌跡を表示]が追加されました。2Dカメラフォルダーに設定したカメラフレームやカメラワークの軌跡の表示を切り替えられます。
  • [アニメーション]メニューに、[すべてのレイヤーの枠を表示]が追加されました。レイヤーの変形枠の表示を切り替えられます。キャンバス上で変形を設定したすべてのレイヤーが表示対象です。
  • [環境設定]ダイアログに、[軌跡・カメラ]カテゴリーが追加されました。[アニメーション]メニュー→[2Dカメラの枠を表示]・[軌跡を表示]・[すべてのレイヤーの枠を表示]を設定したときの、枠の色や不透明度を設定できます。
  • オーディオファイルに対応しました。
    • ・ [ファイル]メニュー→[読み込み]に、[オーディオ]が追加されました。オーディオファイル(拡張子:wav・ mp3・ogg)を、オーディオレイヤーとして読み込めます。
    • ・ [ファイル]メニュー→[アニメーション書き出し]に、[オーディオ]が追加されました。オーディオファイル(拡張子:wav・ogg)を書き出せます。
    • ・ [ファイル]メニュー→[アニメーション書き出し]→[ムービー]で、オーディオを含めたムービーを書き出せます。
  • [オブジェクト]サブツールでオーディオレイヤーを選択すると、[ツールプロパティ]を使用して、[タイムライン]パレットに音量を設定できます。
  • CLIP STUDIO FORMAT(拡張子:clip)のファイル読み込みを高速化しました。また、読み込み時の進捗状況が、従来より正確に表示されるようになりました。
  • [レイヤー]パレット・[レイヤー検索]パレット・[アニメーションセル]パレットの表示や、複数のレイヤーを対象とする操作が、従来に比べて高速化されました。
  • 長いレイヤー名を多く含むキャンバスで、[レイヤー]パレットと[タイムライン]パレットの表示速度が、従来に比べて高速化されました。
  • キャンバス内にレイヤーを、10000枚まで作成できるようになりました。
    ※使用環境やキャンバスサイズにより、アプリケーションの動作が遅くなる場合があります。
  • [ファイル]メニュー→[新規]のダイアログで[アニメーション]の選択時、[変形のピクセル補間]の項目が追加されました。キーフレームを用いて変形するときのピクセルの補間方法を変更できます。
  • [タイムライン]パレットに[トラックラベル]の表示エリアが追加されました。クリックやドラッグで、トラックラベルを編集できるようになりました。
  • [アニメーション]メニュー→[ラベル]→[トラックラベルを作成]のダイアログに、[範囲]の項目が追加されました。指定されたフレーム数の長さを持つラベルを作成できます。
  • ファイルの書き出しや印刷時に、軌跡を書き出せるようになりました。下記のダイアログで軌跡を設定できます。また、[色の詳細設定]をクリックして表示されるダイアログで、軌跡の色を設定できます。
    • ・ [ファイル]メニュー→[複製を保存]
    • ・ [ファイル]メニュー→[画像を統合して書き出し]
    • ・ [ファイル]メニュー→[印刷設定]
  • [アニメーション]メニュー→[アニメーションセル表示]→[キーでセルの動きを確認]・[キーで前後のセルを確認]実行時に、非表示のセルもキー操作で表示されるようになりました。ダイアログを設定することで、従来の操作も行えます。
  • [アニメーション]メニュー→[アニメーションセル表示]→[キーでセルの動きを確認]・[キーで前後のセルを確認]実行時に表示されるダイアログに、[表示品質よりも表示速度を優先する]が追加されました。表示品質を調整することにより、表示速度が向上します。
  • [アニメーション]メニュー→[アニメーションセル表示]→[キーでセルの動きを確認]・[キーで前後のセルを確認]実行時に表示されるダイアログに、[コマンド終了時に最後に表示していたレイヤーを選択する]が追加されました。ダイアログを閉じたあと、編集対象のセルを変更しないように設定できます。
  • [レイヤー]メニュー→[レイヤーの変換]を選択したときのダイアログに、[タイムラインを維持]が追加されました。[タイムライン]パレットに設定したキーフレームを残したまま、レイヤーの種類を変換できます。タイムラインが無効なキャンバスや、レイヤーの種類によっては、設定できない場合があります。
  • [フィルター]メニュー→[効果]に、[Jpegノイズ除去]が追加されました。JPEG形式で保存したときに発生するノイズを除去できます。
  • [編集]メニューに、[自動彩色(先行プレビュー)]が追加されました。線画を自動的に彩色できます。[全自動彩色]・[ヒント画像を使って彩色する]・[より高度な設定を使用]から、彩色方法を選択できます。
  • [アニメーションセル]パレットの[ライトテーブルツールのオンオフ]でツールを切り替えて編集したあとに、再度[ライトテーブルツールのオンオフ]でツールを切り替えると、最初にツールを切り替える前のセルやレイヤーが再選択されるようになりました。
  • [環境設定]ダイアログの[ライトテーブル]に、[全体の不透明度の設定]が追加されました。ライトテーブルレイヤー全体の不透明度の初期値を設定できます。
  • 下記のダイアログの[オプション]で、[アニメーションセル]パレットの[ライトテーブルツールのオンオフ]を設定できるようになりました。
    • ・ [ショートカット設定]ダイアログ
    • ・ [コマンドバー設定]ダイアログ
    • ・ [クイックアクセス設定]ダイアログ
    • ・ [選択範囲ランチャーの設定]ダイアログ
    • ・ [Tab-Mate Controller設定]ダイアログ
    • ・ [CLIP STUDIO TABMATE設定]ダイアログ
  • 下記のダイアログの[オプション]で、[サブツール]パレットの[現在のサブツールと直前のサブツールを切り替え]を設定できるようになりました。
    • ・ [ショートカット設定]ダイアログ
    • ・ [コマンドバー設定]ダイアログ
    • ・ [クイックアクセス設定]ダイアログ
    • ・ [選択範囲ランチャーの設定]ダイアログ
    • ・ [Tab-Mate Controller設定]ダイアログ
    • ・ [CLIP STUDIO TABMATE設定]ダイアログ
  • [アニメーションセル]パレットの[キャンバス共通ライトテーブル]上のセルを対象にして、[アニメーション]メニュー→[ライトテーブル]→[キャンバスを中間位置に移動]が使用できるようになりました。
  • [環境設定]ダイアログの[ツール]に、[ドラッグを開始する移動量]が追加されました。クリックとドラッグが異なる動作になるツールで、クリックかドラッグかを判定する基準を変更できます。
  • [素材]パレットのメニューに、[使用できない素材の表示]が追加されました。CLIP STUDIO PAINTで使用できない素材の表示を切り替えられます。
  • 【Win】高解像度ディスプレイでお使いの場合、[テキスト]ツールの[ツールプロパティ]などで表示される、[フォント一覧]の表示幅が広くなりました。
EX/PRO
  • [新規]ダイアログ→[すべてのコミック設定を表示]の[プリセット]で、集英社商業誌用プリセットが選択できるようになりました。
  • 漫画原稿設定に、[セーフライン]が追加されました。セーフラインは、下記のダイアログで設定できます。
    • ・ [ファイル]メニュー→[新規]→[すべてのコミック設定を表示]
    • ・ [編集]メニュー→[キャンバス基本設定を変更]
    • ・ [ページ管理]メニュー→[ページ基本設定を変更]【EX】
    • ・ [ページ管理]メニュー→[作品基本設定を変更]【EX】
  • ファイルの書き出しや印刷時に、セーフラインを書き出せるようになりました。下記のダイアログで、セーフラインを設定できます。また、[色の詳細設定]をクリックして表示されるダイアログで、セーフラインの色を設定できます。
    • ・ [ファイル]メニュー→[複製を保存]
    • ・ [ファイル]メニュー→[画像を統合して書き出し]
    • ・ [ファイル]メニュー→[印刷設定]
    • ・ [ファイル]メニュー→[コンビニプリント]
EX
  • デジタルタイムシート情報ファイル(拡張子:XDTS)に対応しました。
    • ・ [ファイル]メニュー→[読み込み]に、[タイムシート情報]が追加されました。デジタルタイムシート情報ファイルを読み込めます。
    • ・ [ファイル]メニュー→[アニメーション書き出し]→[タイムシート情報]から、デジタルタイムシート情報ファイルを書き出せます。
  • [編集]メニューに、[トーンを消去(先行プレビュー)]が追加されました。ラスターレイヤー内のトーンを処理できます。[レイヤー画像からトーンを消去]は、選択中のレイヤーからトーンを消去できます。[レイヤー画像のトーンをグレー化]は、選択中のレイヤーのトーンをグレースケール化できます。
  • 【Win】[アニメーション]メニュー→[タイムライン]に、[東映アニメーション デジタルタイムシートにタイムシート情報を適用]・[東映アニメーション デジタルタイムシートの編集結果を読み込む]・[東映アニメーション デジタルタイムシート設定]が追加されました。東映アニメーションデジタルタイムシートとCLIP STUDIO PAINTの[タイムライン]パレットを連携できます。

【仕様変更内容】

下記の機能を仕様変更いたしました。

共通
  • [ファイル]メニュー→[アニメーション書き出し]の[アニメーションGIF]と[アニメーションスタンプ(APNG)]では、[2Dカメラフォルダー]によるカメラワークが適用されるようになりました。
  • [タイムラインを有効化]の設定を切り替えたとき、[オブジェクト]サブツールによる選択状態が解除されるようになりました。
  • [アニメーション]メニュー→[再生設定]→[速度優先]を選択してタイムラインを再生中、キーフレームを用いて動いているレイヤーは、ニアレストネイバー法によるピクセル補間で表示されるようになりました。
  • [タイムライン]パレットのアニメーションフォルダーは、サムネイルの表示に関係なく、アニメーションセルを選択しているときに、トラック名が薄く選択表示されるようになりました。
  • [タイムライン]パレットで[ビューの2段表示]にしたとき、選択されていないほうのタイムラインでは、一部のボタンが無効になりました。
  • [タイムライン]パレットで、クリップ上にセル名が表示される位置が、サムネイルの下に変更されました。
  • ベクターレイヤーにキーフレームが設定されている場合、再生中に[タイムライン]パレット上のサムネイルが動かないようになりました。
  • [編集]メニュー→[キャンバス基本設定を変更]・[ページ基本設定を変更]を使用して作画サイズや余白を変更するときは、基準フレームの位置に合わせて、描画内容が移動するようになりました。
  • [編集]メニュー→[変形]→[メッシュ変形]の[補間方法]の名称が、次のように変更されました。補間方法そのものに変更はありません。
    • ・ 滑らか(オーバーサンプリング法)
    • ・ ハードな輪郭(ニアレストネイバー法)
  • ピクセルの補間方法が変更されました。[ソフトな輪郭(バイリニア法)]・[ハードな輪郭(ニアレストネイバー法)]・[輪郭強調(バイキュービック法)]・[高精度(色の平均)]から、選択できます。新しい補間方法では、拡大率や回転角度によって、補間方法が切り替わりません。また、変形元のピクセルの位置の算出がより精密になり、端がずれることがなくなります。次の項目の[補間方法]が変更されます。
    • ・ [編集]メニュー→[変形]→[拡大・縮小・回転]・[自由変形]・[左右反転]・[上下反転]
    • ・ [編集]メニュー→[画像解像度を変更]
    • ・ 画像素材変形時の[ツールプロパティ]
  • キーフレームが設定されているレイヤーに対して、[レイヤー]メニュー→[ラスタライズ]を実行すると、現在のフレームの変形状態を維持したまま、キーフレームのない1つのクリップに変換されるようになりました。
  • [オブジェクト]サブツールの[ツールプロパティ]の[透明箇所の操作]をクリックして表示される項目が変更されました。
    • ・ [変形枠内のドラッグによる移動]→[2Dカメラフォルダーのみ有効]が追加されました。
    • ・ 全体的に項目名が変更されましたが、操作できる項目は従来と同様です。
  • [レイヤー]メニュー→[下のレイヤーと結合]などで複数のレイヤーを結合するとき、位置も形状も同じ定規は1つに統合されるようになりました。
  • ライトテーブルが有効で、[キーでセルの動きを確認]・[キーで前後のセルを確認]を実行したときに、指を離したときのセルの不透明度が変更されないようになりました。
  • [アニメーション]メニュー→[新規アニメーションフォルダー]コマンドの名称が、[アニメーションフォルダー]に変更されました。
  • [アニメーション]メニューに、[トラック編集]が追加されました。従来の[アニメーション]メニュー→[セル指定]・[クリップ]の設定項目を使用できます。
    • ・ [削除]・[切り取り]・[コピー]・[貼り付け]が、セル指定・クリップ・キーフレーム共通で操作できるようになりました。
    • ・ [セル指定]→[セルを指定]・[セルを一括指定]・[対応するすべてのセルを作成]・[タイムラインの順番で正規化]・[レイヤーの順番で正規化]が、[トラック編集]に移動しました。
    • ・ [クリップ]→[結合]の名称が、[クリップの結合]に変更され、[トラック編集]に移動しました。
    • ・ [クリップ]→[分割]の名称が、[クリップの分割]に変更され、[トラック編集]に移動しました。
    • ・ [アニメーション]メニュー→[表示開始フレームにする]・[表示終了フレームにする]・[前のセルを選択]・[次のセルを選択]は、[アニメーション]メニュー→[トラック編集]に移動しました。
  • [アニメーション]メニュー→[ラベル] → [タイムラインラベルに移動]が、[アニメーション]メニュー→[フレームの移動]に移動しました。
  • [アニメーション]メニュー→[タイムラインを有効化]は、[アニメーション]メニュー→[タイムライン]に移動しました。
  • [アニメーション]メニュー→[タイムライン]の[選択したレイヤーのモーションを削除]と[全レイヤーのモーションを削除]は、廃止されました。
  • [アニメーション]メニュー→[アニメーションセル表示]→[キーでセルの動きを確認]・[キーで前後のセルを確認]実行時に、数字キーを2つ同時に押した場合、最後まで押したキーのセルが選択される動作を廃止しました。
  • [アニメーション]メニュー→[アニメーションセル表示]→[キーでセルの動きを確認]・[キーで前後のセルを確認]実行時に、編集対象セルの切り替えが発生すると、セルがフォルダーの場合は、直前の編集対象レイヤーを選択するようになりました。
  • [アニメーション]メニュー→[アニメーションセル表示]→[キーでセルの動きを確認]において、基準となるセルが非表示の状態で実行したときは、セルを一時的に表示状態に切り替えるようになりました。また、複数のライトテーブルを選択して実行したときに、基準となるセルが選択されていないときは、実行されないようになりました。
  • [アニメーションセル]パレットのライトテーブルに、レイヤーを登録したときに、レイヤーをドラッグ&ドロップする前に編集対象だったセルを、編集対象に戻すようになりました。
  • CLIP STUDIO PAINTで使用できない素材のサムネイルに、禁止マークのアイコンが表示されるようになりました。
  • CLIP STUDIO ACTIONとの連携機能が廃止されました。次のコマンドやボタンを削除いたしました。
    • ・ [ファイル]メニュー→[CLIP STUDIO ACTIONで編集]
    • ・ [タイムライン]パレットの[CLIP STUDIO ACTIONで編集]

【修正内容】

下記の問題を修正いたしました。

共通
  • タイムラインを作成後、すべてのタイムラインを削除したキャンバスで、[アニメーション]メニュー→[タイムライン]→[タイムラインの管理]のダイアログから、[新規タイムライン]ダイアログを開くと、フレームの表示方法の変更が反映されない。
  • [アニメーションセル]パレット上で、[Shift]キーを使用した複数選択ができない。
  • [アニメーションセル]パレットのライトテーブルに登録したレイヤーに対して、[切り取り]を実行すると、[アニメーションセル]パレットから、ライトテーブルレイヤーを削除できない。
  • [タイムライン]パレットのフレームレートによっては、ファイルに保存したときに、[タイムライン]パレットのクリップやセル指定の位置がずれる。
  • 作品名が韓国語のファイルを上書き保存すると、CLIP STUDIOの[作品管理]に、同じ作品が2つ表示される。
  • 選択範囲がある状態で、3Dレイヤーに対して[編集]メニュー→[コピー]を実行したあと、次の操作を行うと、アプリケーションが終了する場合や保存したCLIP STUDIO FORMAT(拡張子:clip)のファイルが開けない場合がある。
    • ・ 別のキャンバスに貼り付ける。
    • ・ 3Dレイヤーを削除したあと、同じキャンバスに貼り付ける。
  • [タイムライン]パレットで3Dレイヤーを選択したあと、[編集]メニュー→[コピー]や[切り取り]を行い、[貼り付け]を行うと、アプリケーションが終了する場合がある。
  • [スポイト]ツールや[自動選択]ツールの使用時や、[レイヤー]メニュー→[選択中のレイヤーを結合]などの実行時に、[下のレイヤーでクリッピング]がオンのレイヤーの下にあるフォルダー内のすべてのレイヤーが非表示の場合、[下のレイヤーでクリッピング]がオフの状態と同様の結果になる。
  • [スポイト]ツールで、べた塗りレイヤーの色を取得できない。
  • キャンバスの表示倍率が50%以下のとき、[スポイト]ツールや[レイヤー選択]サブツールなどで、[下のレイヤーでクリッピング]がオンのレイヤーを選択できない箇所が発生する。
  • [ライトテーブルを有効化]をオンにしたときに、オフにしたときのライトテーブルレイヤーの非表示設定が反映されない。
  • [アニメーション]メニュー→[アニメーションセル表示]→[キーでセルの動きを確認]・[キーで前後のセルを確認]実行時に、カーソルキーを使用してセルの表示を変更すると、元の表示状態に戻せない。
  • [アニメーション]メニュー→[アニメーションセル表示]→[キーでセルの動きを確認]・[キーで前後のセルを確認]実行後、[レイヤー]パレットとキャンバスの表示状態が一致しない場合がある。
  • [ライトテーブル]ツールでセルを選択し、カーソルキーを使用して移動すると、キャンバスが正常に移動しない。
  • [ショートカット設定]ダイアログや[クイックアクセス設定]ダイアログなどの[オプション]に、[3番目の消失点のみスナップ]の項目が表示されない。
  • ライトテーブル使用中に、[アニメーション]メニュー→[アニメーションセル表示]→[キーでセルの動きを確認]・[キーで前後のセルを確認]実行すると、セルの設定と、表示されるセルが異なる。
  • レイヤーマスクを選択した状態で、[選択範囲メニュー→[色域選択]を実行すると、選択範囲がブロック状になる場合がある。
  • [アニメーションセル]パレットのライトテーブルに、セル内のレイヤーを登録すると、[前のセルを選択]・[次のセルを選択]が動作しない場合がある。
  • [アニメーションセル]パレットのライトテーブルに、セル内のレイヤーを登録すると、登録したレイヤーが編集できない場合がある。
  • [アニメーション]メニュー→[ライトテーブル]→[キャンバスを中間位置に移動]を実行したときに、キャンバスの表示がちらつく。
  • タイムラインが設定されていないキャンバスに対して、[アニメーション]メニュー→[タイムライン]→[タイムラインの管理]のダイアログから、[新規タイムライン]を2回実行したときに、2回目もフレームの表示方法が表示されます。
  • CLIP STUDIO ACTIONで編集したタイムラインを無効にしたあと、再度有効にすると、レイヤーの位置がずれて表示される場合がある。
  • 複数のタイムラインが設定されている環境で、[レイヤー]メニュー→[レイヤーを複製]を実行すると、どのタイムラインでも、最初のタイムラインの内容で複製される。
  • ボーン入りのFBXファイルを読み込んだときに、接地と注視が動作しない。
  • 特定の手順で作成した3Dオブジェクトを含むCLIP STUDIO FORMATのファイルを開くと、アプリケーションが終了する。
  • 3Dレイヤーを含むレイヤーテンプレート素材を用いて、複数ページを作成すると、ページを開けなくなる場合がある。
  • 3Dレイヤー内のパース定規の消失点を操作すると、3D空間がZ軸に180度反転する。
  • 【mac】一部の環境で、演出フレームを表示した状態で、キャンバスを回転させると、演出フレームの表示が残る。

搭載予定の機能

CLIP STUDIO PAINTの機能一覧および、今後搭載予定の機能につきましては、下記をご覧ください。

これまでのCLIP STUDIOに関するお知らせ