CLIP STUDIO PAINT PRO for Mac OS X Ver.1.0.1 アップデータを公開しました | CLIP STUDIO


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CLIP STUDIO PAINT PRO for Mac OS X Ver.1.0.1 アップデータを公開しました

2012年6月14日

日頃より弊社製品ならびに各種サービスをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
CLIP STUDIO PAINT PRO for Mac OS Xの最新バージョン Ver.1.0.1を公開しました。
Mac OS X版をご利用の方は、下記よりアップデータをダウンロードしてご利用ください。体験版をご利用の方もアップデータにより最新バージョンにアップデートしていただけます。

今回のアップデータではMac OS X版のVer.1.0.0で判明している問題点を中心に修正しています。Windows版のアップデータおよびユーザーの皆様からのご要望の一部、追加機能の搭載などは、6月27日(木)のVer.1.0.2で予定しております。 Ver.1.0.2の更新予定内容は下記をご覧下さい。

Ver.1.0.1の修正内容

  • ツール内のサブツールに修飾キーを設定した場合、設定したサブツールをすべて他のツールに移したあとに、その修飾キーを操作すると、アプリケーションが終了することがあります。その現象を修正しました。
  • 一部の環境でグラフィック性能チェックが正常に実行できない場合があります。その現象を修正しました。
  • アプリケーションがアクティブでないときに、ショートカットが有効になる場合があります。その現象を修正しました。
  • ツールシフトした状態で別のアプリケーションをアクティブにすると、他のショートカットが使用できなくなる場合があります。その現象を修正しました。
  • ショートカットに[A]キーを設定していたときに、ショートカットが連続で動作してしまう場合があります。その現象を修正しました。
  • [command]キーや[control]キーを併用したショートカットキーが設定できません。その現象を修正しました。
  • 一部の環境でCLIP STUDIO PAINT の書類の情報やアイコンが正しく表示されません。その現象を修正しました。
  • [ショートカット設定]ダイアログの設定後、[OK]ボタンを2回押さないと設定を確定できません。その現象を修正しました。
  • ツールシフトした状態で印刷やファイルの読み込みなどを実行した場合、ダイアログが開いた状態でツールシフトを解除すると、ツールシフト前のツールに戻りません。その現象を修正しました。
  • レイヤー名編集時に左右矢印キーが効かない問題がありました。その現象を修正しました 。
  • マルチユーザー環境において、OSをインストールしたユーザー以外のユーザーがアプリケーションをインストールすると、インストールされている素材の設定変更ができない場合があります。この現象を修正しました。
【お知らせ】
CLIP STUDIO PAINT PRO for Mac OS X Ver.1.0.0は、マルチユーザー環境においてOSをインストールしたユーザー以外のユーザーがアプリケーションをインストールすると、インストールされている素材の設定変更ができない場合があります。

上記の現象が発生するお客様は、お手数ですが下記までお問い合わせください。