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タイムラインビューの機能

[タイムライン]ビューの機能について説明します。

060_motion_0003.jpg

 

A.時間表示

現在のフレームの時間と、最終フレームの時間が表示されます。時間をクリックすると、数値入力でフレームを移動できます。


 

[時間表示]や[タイムライン]の単位は、[ファイル]メニュー→[環境設定]の[タイムライン]で、フレームまたはタイムコードに切り替えられます。設定方法の詳細については、タイムラインを参照してください。

 

B.カレントフレームにキーフレームを追加

選択中のフレームを、キーフレームに設定します。

C.選択されたキーフレームを削除

選択中のキーフレームを削除します。


 

キーフレームを選択していない状態でも、選択中のフレームにキーフレームがある場合は、キーフレームが削除されます。

 

D.先頭フレームへ移動

選択中の[クリップ]の先頭フレームを選択します。

E.前のキーフレームへ移動

選択中のフレームの前にある、キーフレームを選択します。

F.再生・停止

モーションを再生または停止します。

G.次のキーフレームへ移動

選択中のフレームの後ろにある、キーフレームを選択します。

H.最終フレームへ移動

選択中の[クリップ]の最終フレームを選択します。

I.ループ再生

モーション再生時に、ループ再生します。

J.すべてのフレームを再生

モーションを再生するときに、すべてのフレームが再生されます。


 

·[すべてのフレームを再生]をオフにして再生した場合、一定時間内でモーションが再生されるように動作します。お使いの環境によっては、コマ落ちが発生することがあります。

·[すべてのフレームを再生]をオンにして再生した場合、一定時間内に再生する制約をなくす代わりに、必ずすべてのフレームが再生されます。このため、実際の再生スピードよりも遅く再生されることがあります。

·[すべてのフレームを再生]をオンにした場合、[オーディオクリップ]は再生できません。

 

K.タイムラインをズームアウト

[タイムライン]を縮小表示します。

L.タイムラインをズームイン

[タイムライン]を拡大表示します。

M.トラックとタイムライン 

読み込んだ素材の種類ごとの、トラックが表示されます。

060_motion_0060.jpg

 

 

·[トラック名]をドラッグすると、トラックの表示順序を変更できます。

·トラックの種類と機能の詳細については、トラックの種類と機能を参照してください。

 

各トラックの[タイムライン]で、[キーフレーム]の記録や、[クリップ]の編集を行います。

060_motion_0061.jpg

 


 

[タイムライン]の機能の詳細については、タイムラインの機能を参照してください。

 

 

 

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