過去のお知らせ
過去のお知らせ一覧CLIP STUDIO PAINT Ver.1.3.4アップデータ公開予定のお知らせ
2014年6月12日
CLIP STUDIO PAINT EX/PRO/DEBUT Ver.1.3.4アップデータ(Windows版/Mac OS X版)を6月19日(木)に公開予定です。
主な更新予定内容
Ver.1.3.4では下記の更新を予定しています。
作品を印刷し、本にするための入稿用データの作成を支援する[製本処理]機能が追加されます【EX】
新規作成時に利用予定の印刷所を選択すると、仕上りサイズや裁ち落としの幅、指定されているページ数が入稿仕様にそっているかを確認できるようになります。
![設定するには、新規作成時に[同人入稿(緑色のアイコン)]を選び、[同人誌印刷所]を設定しましょう。](https://clipsrc.s3.amazonaws.com/clip_site/view/img/news/140612/134_01_01.jpg)
また、[同人印刷用データ出力]を行うと、各ページの画像ファイルと、仕様や印刷所への申し送り事項を記載したテキストファイルを一括して書き出し、適切な入稿用データを作成できます。さらに、表紙・裏表紙・本文など、作品を印刷するときの構成や、各ページの情報などを確認、編集できる[製本リスト表示]、製本状態を3Dで確認できる[製本3Dプレビュー]機能も追加されます。

セリフを一括して編集できる[ストーリーエディター]が追加されます【EX】
入力したセリフの検索や置き換えを行ったり、先にセリフをまとめて入力してからネームを描くことができます。入力したテキストはテキストレイヤーとして反映されます。

「つまむ」、「魚眼レンズ」などの変形フィルターが追加されます【EX/PRO/DEBUT】
「つまむ」、「ジグザグ」、「波」、「渦巻き」、「魚眼レンズ」など、画像の変形を行う各種フィルターが追加されます。

線幅修正フィルターが追加されます【EX/PRO/DEBUT】
ラスターレイヤーに描かれた線画の輪郭部分の線幅を変更できるようになります。

透明ピクセルをロックしたレイヤーに透明色や消しゴムツールで描画する際の描画色を設定できるようになります【EX/PRO/DEBUT】
透明色や消しゴムツールで描画する際に、白色で描画するか、透明色で描画するかを設定できるようになります。

マスクの色や透明度を設定できるようになります【EX/PRO/DEBUT】
環境設定から、マスクの表示色、透明度を好みにあわせて変更できるようになります。

定規に目盛りを表示できるようになります【EX/PRO】
直線、曲線、図形、定規ペンの各定規に目盛りを表示できるようになります。
