過去のお知らせ
過去のお知らせ一覧CLIP STUDIO ACTION、CLIP STUDIO COORDINATE、公開のお知らせ
CLIP STUDIO ACTION Ver.1.0.1とCLIP STUDIO COORDINATE Ver 1.0.0を公開しました。
下記よりアップデータをダウンロードしてご利用ください。体験版をご利用の方もアップデータにより最新バージョンにアップデートしていただけます。
- CLIP STUDIO ACTION アップデータ
- CLIP STUDIO COORDINATE アップデータ
CLIP STUDIO ACTION Ver.1.0.1の主な更新内容
動画ファイルが読み込めるようになりました
動画ファイルを読み込みステージ上に表示させることができるようになりました。読み込まれた動画は3D空間の背面に表示され、動画のモーションを下敷きにしてモーション作成を行う、等に利用できます。読み込み対応フォーマットは、AVI(Win)、QuickTime(Mac)です。
クリップ間のモーションブレンドに接続位置・角度が設定できるようになりました
クリップ間のモーションを自然につなぐために、クリップのつなぎ目でモーションをブレンドしますが、基準パーツ・モデルの接続位置と接続角度を設定できるようになり、クリップ間のつなぎ目をより自然なモーションとなるように調整できます。
MP3形式のサウンドファイルが読み込めるようになりました
音声ファイルを読み込んでBGMや効果音を設定する際に、従来のWAV形式に加え、MP3形式のファイルも読み込めるようになりました。
カメラの注視点が表示されるようになりました
カメラ注視点が表示されるようになりました。シーンメニューからOn/Offを切り替えられます。
BVH入出力の際の設定が追加されました
BVH形式のモーションファイルの読み込みと書き出し(すべてのノード情報)時の設定が追加されました。「プリローテーションを使用する」を設定することにより、BVH形式を扱う他アプリケーションとモーションの互換性を高めることができます。BVH形式のモーションが正しく適用されない場合には、この設定の変更をお試しください。
拡張されたセルシスキャラクターフォーマット、C2FC形式が利用できます
拡張されたセルシスキャラクターフォーマット、C2FC形式が利用できます。従来のC2FR形式のキャラクターも、引き続き読み込み可能です。
CLIP STUDIO COORDINATE Ver.1.0.0の主な更新内容
ボディパーツとして読み込める3Dデータのフォーマットが追加されました
ボディパーツとして読み込める3Dデータフォーマットとして、FBX(Autodesk)形式、PMD(MikuMikuDance)形式に加え、LWO(LightWave)形式、OBJ(WaveFront)形式、6KT/6KH(六角大王)形式を利用できるようになりました。
モーションシェルが従来より柔軟に設定できるようになりました
ボーンが設定されていないキャラクターデータも、簡単な操作で動かすことができるようになるモーションシェル機能において、頭部のモーションシェルのサイズ変更ができるようになり、頭身の小さいキャラクターにも適用できるようになります。また身体や指のボーンの調整方法を改良し、より柔軟にモーションシェル設定ができるようになりました。
セルシスキャラクターフォーマットを拡張しました
CLIP STUDIO COORDINATE Ver.1.0.0から、セルシスキャラクターフォーマットが拡張されました。拡張子が.c2fcとなります。