過去のお知らせ
過去のお知らせ一覧CLIP STUDIO PAINT Ver.1.4.0アップデータ公開のお知らせ(更新)
「CLIP STUDIO PAINT用PDF入出力プラグイン」の無償ダウンロード終了について追記しました。
CLIP STUDIO PAINT EX/PRO/DEBUT Ver.1.4.0アップデータ(Windows版/Mac OS X版)を公開いたしました。同梱のCLIP STUDIOもVer.1.1.7にアップデートしました。
下記よりアップデータをダウンロードしてご利用ください。体験版をご利用の方もアップデータにより最新バージョンにアップデートしていただけます。
主な更新内容
Ver.1.4.0では下記の内容を更新いたしました。すべての更新内容はリリースノートをご覧ください。
電子書籍用のEPUB形式で作品を出力できるようになりました【EX】
電子書籍用のフォーマットであるEPUB形式で、作品ファイルを出力できます。出力したデータはCLIP STUDIOで管理できます。
![CLIP STUDIO PAINTの[ファイル]>[製本出力]>[EPUBデータ出力]で、EPUBデータへの出力ができます。](https://clipsrc.s3.amazonaws.com/clip_site/view/img/news/141113/140_01.png)

PDFデータの読み込み・書き出しに対応しました【EX】
「CLIP STUDIO PAINT用PDF入出力プラグイン」をインストールすることで、PDFデータの読み込み、書き出しが行えます。「CLIP STUDIO PAINT用PDF入出力プラグイン」は、期間限定でCLIP STUDIOより無償でダウンロードできます。
※期間限定無償ダウンロードは、12月25日(木)17:00をもちまして終了いたしました。
詳しくはこちらをご覧ください。
![CLIP STUDIO PAINTの[ファイル]>[書き出し]>[.pdf(PDFフォーマット)]で、PDFデータへの書き出しができます。](https://clipsrc.s3.amazonaws.com/clip_site/view/img/news/141113/140_03.png)

3D素材の配置や切り替え、パーツの編集をより柔軟に行えるようになりました【EX/PRO/DEBUT】
[サブツール詳細]パレットの[オブジェクトリスト]から、編集したい3D素材を切り替えたり、特定の3D素材をロックしたりできます。可動パーツを含む3Dアイテム素材やLWS形式の3D素材は、パーツごとに編集を行えるなど、3D素材の配置や編集をより柔軟に行うことができます。


画像の書き出し時に出力範囲を指定できるようになりました【EX】
画像ファイルの書き出し時に、出力範囲の設定が新たに追加されました。出力範囲を「ページ全体」、「トンボの裁ち落としまで」、「トンボの内側まで」から指定することができます。

[作品基本設定を変更]、[ページ基本設定を変更]メニューが追加され、作品全体や複数ページの設定をまとめて変更できるようになりました【EX】
[作品基本設定を変更]は作品全体、[ページ基本設定を変更]は特定のページに対し、キャンバスサイズや解像度などの設定を変更できます。
![[作品基本設定を変更][ページ基本設定を変更]では、[新規]ダイアログではじめに設定した項目(製本サイズ、解像度、基本表現色など)を変更できます。](https://clipsrc.s3.amazonaws.com/clip_site/view/img/news/141113/140_08.png)