CLIP STUDIO ACTIONアップデータ公開のお知らせ | CLIP STUDIO


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CLIP STUDIO ACTIONアップデータ公開のお知らせ

2014年10月2日

CLIP STUDIO ACTION Ver.1.1.8のアップデータを公開しました。下記よりアップデータをダウンロードしてご利用ください。体験版をご利用の方もアップデータにより最新バージョンにアップデートしていただけます。

CLIP STUDIO ACTION Ver.1.1.8の主な更新内容

CLIP STUDIO ACTION Ver.1.1.8では下記の内容を更新いたしました。すべての更新内容はリリースノートをご覧ください。

コンテンツデータ出力でニコニ立体にアップロードできるようになりました 【タイムライン】

制作したコンテンツをぜひニコニ立体で発表してみましょう!

ニコニ立体 ロゴ

▼ニコニ立体
http://3d.nicovideo.jp/

CLIP STUDIO ACTIONで作成したコンテンツを「ニコニ立体」にアップロードできるようになりました。
[書き出し]→[コンテンツデータ]コマンドから出力した「*.cscu」ファイルをニコニ立体に投稿できます。

申し込みは終了しました

上記のバナーからアンケートへご回答いただいたniconico会員の方全員に「CLIP STUDIO ACTION」の6ヶ月版ライセンスを無償で進呈いたします。

キャンペーン期間 : 2014年10月2日(木) ~ 2014年10月30日(木) 17時まで

CLIP STUDIO ACTIONなら3Dアニメーションが簡単に作成できます。

はじめてのモーション

同梱のCLIP STUDIO COORDINATE(無料)を使えばキャラクターモデルのセットアップも簡単。

3Dキャラクター素材作成講座

PMXやPMD形式のデータもすぐに変換できます!

TIPS for CLIP STUDIO COORDINATE -便利な機能-

・その他ACTIONの機能について詳しく知りたい
・体験版を使って今すぐこの機能を試したい
という方は以下のページをご覧ください。

▼CLIP STUDIO ACTION プロダクトページ
http://www.clip-studio.com/clip_site/download/clipstudioaction/clipstudioaction_top

アルファ付きのムービーを書き出せるようになりました 【タイムライン/台本】

ムービー書き出し時に、[背景色を透過させる]オプションを選択すると背景部分を透過したムービーが書き出せるようになりました。動画編集ソフト等で編集、合成する際に使いやすい素材を書き出せます。

※Adobe After Effects®、QuickTime Player®などで確認しておりますが、ファイルを読み込むアプリケーションによっては正しく動画のアルファチャンネルを読み込めない場合があります。

[ムービー書き出し設定]ダイアログに、[背景色を透過させる]の項目が追加されています

ムービー/連番画像書き出し時のフレームレートを設定できるようになりました 【タイムライン/台本】

ムービーや連番画像の書き出し時にフレームレートを設定できるようになりました。フレームレートを下げて動画のファイルサイズを減らしたり、フレームレートを上げてさらになめらかな動画を書き出す等の調整が可能です。

アニメーションコントローラーの視認性が向上しました 【タイムライン】

視線コントローラーの色がピンクに変わり、他のコントローラーと区別しやすくなりました。また、マウスオーバーでコントローラーの名前が表示されるようになりました。

アニメーションコントローラーの誤操作を防ぎます

タイムラインにラベルを設定できるようになりました 【タイムライン】

タイムラインにラベルを設定して、目印にできます。また、任意のラベル位置にジャンプすることができるようになりました。

「決めポーズ」や「ここからサビ」など設定しておけば、長い動画でもキーフレームを探しやすくなります

キャラクターにアタッチされた3Dオブジェクトにもマニピュレータが表示されるようになりました 【タイムライン】

キャラクターにアタッチされた3Dオブジェクトにもマニピュレータが表示されるようになり、位置や回転の調整が直観的に行えるようになりました。

円形のマニピュレータで操作ができます

物理演算のベイクができるようになりました 【タイムライン】

物理演算では、再生時に毎回演算するため、再生するごとに少しずつ違う異なる動きになりますが、[物理演算のベイク]では、これをキーフレームに変換し、確定することができます。
ムービーやUnityコンテンツの書き出し時の物理演算結果を事前に確定できるようになります。

※スカート設定を利用した場合、剛体を利用した物理演算とは異なる仕組みで動作するため[物理演算のベイク]の対象になりません。

タイムラインや台本で使用するモデルの入れ替えができるようになりました 【タイムライン/台本】

タイムラインや台本モードで使用中のキャラクターモデルを別のモデルに入れ替えができるようになりました。
モーションの再読み込みや、出演者等の設定をやり直さずに、作成済みのプロジェクトのキャラクターをスムーズに変更できます。

[素材]パレット上でスムーズに置き換えられます

カメラ位置の選択時にサムネイルでプレビューできるようになりました 【台本】

台本モードで背景に設定されたカメラアングルを選択する際、サムネイルを確認できるようになりました。

カメラアングル選択時に、サムネイル画像をみて直感的に選べます