Metasequoiaのよくある質問
更新日:2012/04/05 06:22:50
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Metasequoiaで作成したデータをIllustStudioまたはComicStudioで読み込みたいのですが？ |
場合は以下の操作を行います。
■Metasequoiaでの3Dオブジェクトファイルの書き出しについて
１．Metasequoiaで、IllustStudioまたはComicStudioで読み込む3Dデータを
開きます。
２．[ファイル]メニュー→[名前を付けて保存]を選択します。
３．[名前を付けて保存]ダイアログが表示されるので、[ファイル名]テキストボックスに
任意の名前を入力し、[ファイルの種類]リストボックスから以下のいずれかのファイル形式を
選択します。
LWO形式、DXF形式、OBJ形式
※メタセコイアオブジェクトファイル.mqo形式はIllustStudio、ComicStudioで直接読み込む
ことはできません。
４．Exportダイアログが表示されますので、任意の設定を行い[OK]ボタンをクリックします。
５．指定したファイル形式で、3Dオブジェクトファイルが書き出されます。
■IllustStudioでの3Dオブジェクトファイルの読み込みについて
１．[ファイル]メニュー→[読み込み]→[3Dファイル...]を選択します。
２．[ファイルを開く]ダイアログが表示されるので、一覧からMetasequoiaから
書き出しを行ったファイルを選択し、[開く]ボタンをクリックします。
３．[3Dワークスペースプロパティ]ダイアログが表示されるので、一覧で
オブジェクトを選択し、[移動]、[回転]、[大きさ]などの任意の設定を行います。
４．一覧から[カメラ]を選択し、[移動]、[回転]、[大きさ]などの任意の設定を行います。
５．設定が完了したら[×]ボタンをクリックして、[3Dワークスペースプロパティ]ダイアログを
閉じます。
下描き用の3Dオブジェクトがキャンバスに表示されます。
以上で読み込みは完了です。
■ComicStudioでの3Dオブジェクトファイルの読み込みについて
１．[ファイル]メニュー→[読み込み]→[3Dファイル...]を選択します。
２．[ファイルを開く]ダイアログが表示されるので、一覧からMetasequoiaから
書き出しを行ったファイルを選択し、[開く]ボタンをクリックします。
３．[プロパティ]パレットの[3Dワークスペース]タブが表示されるので、一覧
でオブジェクトを選択し、[移動]、[回転]、[大きさ]などの任意の設定を行います。
４．一覧から[カメラ]を選択し、[移動]、[回転]、[大きさ]などの任意の設定を行います。
５．１）3D下描き機能を使用する場合（Pro・EX）
設定が完了したら[×]ボタンをクリックして、[プロパティ]ダイアログを閉じます。
下描き用の3Dオブジェクトが原稿に表示されます。
２）3Dレンダリング機能を使用する場合（EXのみ）
設定が完了したら[レンダリング]ボタンをクリックし、表示された
[3DLTレンダリング]ダイアログで任意の設定を行い、[OK]ボタンをクリックします。
レンダリングされた3Dオブジェクトが原稿に表示されます。
以上で読み込みは完了です。