RETAS STUDIOのみんなに聞いてみよう
from spalette さん
2012/02/25 22:12:03
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その他
コーデックの中の動作について |
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シート設定では秒24コマです。ある番組のレンダリング設定のフレームレートを「23.976 fps」に 入力する様にと指示がされていました。AfterEfectsでの設定だと思いますが、 CoreRETAS上は、 コーデックのなかの、「動作」＿「フレーム/秒」を（23.98） に設定すればよいのでしょうか？ ためしに圧縮をアニメーション。階調を1670万色でOK しまして、書き出してみました。再度、 コーデックを開くと「フレーム/秒」が、カスタムに戻っていました。「動作」の部分の意味も よくわからないので教えてください。 |
お客さまより「23.976 fps」とご報告いただきましたが、CoreRETASではこの
フレームレートの設定がないため、一番近い設定は「23.98 fps」となります。
ただし、実際は「23.976 fps」と「23.98 fps」では、0.04 fpsの差が生じて
しまいますので、厳密に「23.976 fps」でのフレームレートに変換する必要
がある場合は、Adobe AfterEffectsにてフレームレートの変換処理を行なって
いただくようお願いいたします。
また、[ファイル]メニュー→[書き出し]を選択して動画ファイルの書き出しを
行ってられると思われますが、[コーデック]ボタンを押すと表示される[圧縮
設定]画面の[動作]欄の[フレーム/秒]は画面を開くごとに[カスタム]に戻って
しまいます。
お手数ですが、再度メニューからお好みの値を選択していただくようお願い
いたします。
また、「動作」の部分についてですが、こちらはファイルタイプをQuickTime Movie
を選択されていると思います。
CoreRETASをインストールされているパソコンのOSなどにより選択できる圧縮の
種類は異なりますが、主な設定可能な圧縮の種類は以下のようになります。
・キーフレーム単位、データレートの制限：H.264、MPG-4ビデオ
・キーフレーム単位のみ：アニメーション
なお、データレートの制限については書き出し後の再生時に生成されるビデオ
データの最大量を制限する意味合いを持ちます。
通常は特に設定されなくて結構です。
よろしくお願いいたします。
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