「編集出来ない」ことは解っていたことですが、やはり残念です。 セルアニメ業界(会社)では、仕上げ検査時やラッシュチェック後に作画リテーク処理作業が発生いたします。動画チェッカーさんなどが彩色されているセル画に直接手直し(編集)できれば時間短縮などに役立ちます。 なぜレタスソフト間で連携できないように開発していたのか理解できません…。 スタイロスでの修正(編集)作業はあきらめますが、ならばペイントマンのツール機能強化をお願いしたいです。
■「筆ツール」…CLIP STUDIO PAINT のペンツールのように 「入り」 「ヌキ」も二値線がきれいに描けること。
(現在の筆ツールはショボすぎて、動画チェッカーさんが可哀想です)
■作画修正が描きやすいように「カタムキ」機能をCLIP STUDIO PAINT ぐらいにUPして下さい。
(自動保存のオン オフ の「一時切り替えボタン」追加や傾いたまま保存しようとすると画面に「メッセージ」を表示させるなど 対策が発生しますが…。)
■「定規ツール」の追加…CLIP STUDIO PAINTと同じ定規があれば、「入り」「ヌキ」がある長い線も楽に描ける。
※いまさら「ペイントマン」に機能追加してもセルシスさんの利益にならないことは解っておりますが、ペイントマンを利用している業界人としては助かります、宜しくお願いいたします。
PaintManで彩色するにあたり、Stylosで線画を描き終わられた時点で[ファイル]メニュー→
[書き出し]→[仕上げ]から[RETAS彩色イメージ]で書き出されたかと思います。
彩色をされている状態でもStylosで開く事はできますが、編集を行う事ができません。
PaintManで彩色されている状態で、黒い主線の修正されたいとの事でしたら、
[レイヤー]パレットで[2値彩色レイヤー]の[主線プレーン]を、色トレス線を修正
されたい場合は[彩色プレーン]を選択し、ブラシツールで線を描き入れて頂ければと
思います。
よろしくお願いいたします。