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更新日:2011/01/14 17:15:56
返信数:2
閲覧数:1057
ID:15131
from 嬉々 さん
2011/01/14 14:30:17
 
その他

合成モードについて

 
合成モードについて質問させていただきます。

合成モードを一切扱っていないまま着色したレイヤーの合成モードを変更するときのことなのですが、通常だったのを覆い焼きカラー、加算などにすると着色したはずなのに見えなくなってしまいます。

まともに表示されるのは通常、比較(暗)、乗算、ハードライト、差の絶対値の5つだけです。


これは仕様なのでしょうか?
それともコンピューターまたはイラスタの設定等がいけないのでしょうか?
また、これを直すことができる場合はどうしたらいいのでしょうか?

回答よろしくお願いします。
from
CLIP
サポート担当
さん
2011/01/14 15:45:00
合成モードはレイヤーの見え方を調整する機能で、合成モードを変更することで、
レイヤーパレット上で下位に配置されているレイヤーに与える影響(見え方)を
変更します。
下位レイヤーの見え方を特に調整しないでいい場合は、合成モードの変更を行う
必要はありません。

なお、合成モードの覆い焼きカラーと加算の特性は以下の通りです。

・覆い焼きカラー
下位レイヤーの色を明るくするカラーモードで、色のメリハリは弱くなります。
写真の現像時に特定の場所の感光時間を短くして、暗い画像を明るくする手法を
「覆い焼き」といい、それをシミュレーションするモードです。

・加算
レイヤー上の色と下位レイヤーの色を足すカラーモードです。
デジタルで色同士を加算すると明るい色に変化します。

合成モードについて詳しくは、こちらのWEBサイトをご参照ください。
(各モードでの見え方の違いを画像で参照できます。)

■[3]各モードでの表示の違い
from
スレ主
嬉々
さん
2011/01/14 17:15:56

前から気になっていたのですっきりしました。
基本的なことを教えてくださりありがとうございました。

回答ありがとうございました。