教えていただいた方法では
少しはましになりましたが、
まだドット絵の上体です。
以前と同じようになめらかには
戻らないのでしょうか?
IllustStudioのみんなに聞いてみよう
from べるば さん
2011/04/25 11:11:01
読み込み
3Dデータ |
|
CLIPから、 3d_女性ポーズ人形02(可動) という3Dファイルをダウンロードしました。 それを開くと、線画ががたがたのドット絵のような絵が表示されます。 |
from
スレ主
べるば
さん
2011/04/25 15:30:37
from
トライアンフ
さん
2011/04/25 16:00:22
説明が足りなくて、推測なんですが。
3d_女性ポーズ人形02(可動)を読み込んで、更に別の3Dモデル(テクスチャなしとか)を読み込むと、追加したモデルの表示がおかしいとかでしょうか?
from
CLIP
サポート担当
さん
2011/04/25 16:51:10
べるばさま
ご連絡ありがとうございます。
3D素材によっては、最適化されたテクスチャが同梱されている素材もあるため、
それらのテクスチャ付きの3D素材を読み込まれた場合はキレイに表示される場合が
ありますが、IllustStudioで3D素材を読み込んだ場合の表示は、「3D下描き機能」
としての表示となるため、高精度での表示を行うことはできません。
(※表示を行っているのは「3Dプレビューレイヤー」になります。)
なお、今回ご報告いただいた3D素材はもともとテクスチャ付きの3D素材ですが、
このテクスチャはグリッド的な役割を果たしており、単色的な3D素材であり、
[3Dプレビューレイヤーの色]が黒のため、輪郭部分が目立つことが考えられます。
トライアンフさま
ご意見ありがとうございます。
こちらで、別の3D素材の読み込みを確認いたしましたが、追加モデルの表示が
おかしいなどの点は確認することはできませんでした。
お手数ですがご確認お願いいたします。
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ご連絡ありがとうございます。
3D素材によっては、最適化されたテクスチャが同梱されている素材もあるため、
それらのテクスチャ付きの3D素材を読み込まれた場合はキレイに表示される場合が
ありますが、IllustStudioで3D素材を読み込んだ場合の表示は、「3D下描き機能」
としての表示となるため、高精度での表示を行うことはできません。
(※表示を行っているのは「3Dプレビューレイヤー」になります。)
なお、今回ご報告いただいた3D素材はもともとテクスチャ付きの3D素材ですが、
このテクスチャはグリッド的な役割を果たしており、単色的な3D素材であり、
[3Dプレビューレイヤーの色]が黒のため、輪郭部分が目立つことが考えられます。
トライアンフさま
ご意見ありがとうございます。
こちらで、別の3D素材の読み込みを確認いたしましたが、追加モデルの表示が
おかしいなどの点は確認することはできませんでした。
お手数ですがご確認お願いいたします。
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CLIPの「素材をさがす」にアップロードされている「女性ポーズ人形02(可動)」は、
他のキャラクター3Dモデルと異なり、下絵用のモデル人形の意味合いが強い素材です。
また、IllustStudioでは3DLT機能がないため、輪郭線と網点に分けてレンダリング
する機能はありません。
(※3DLT機能はComicStudioEXに搭載されている機能です。)
図1:3D素材を読み込んだ直後の3Dワークスペース(設定画面)とプレビュー
なお、この素材の読み込み時または[レイヤー]パレットで読み込み済みの「3Dワーク
スペース」をダブルクリックして表示される[3Dワークスペースプロパティ]画面で
以下の設定を行うことで、表示内容が違ってきますので、よろしければお試しください。
1.[レイヤー]パレットで「3Dワークスペース」をダブルクリックします。
2.[3Dワークスペースプロパティ]画面でオブジェクトを選択し、[テクスチャ]の
チェックボックスを外します。
(すべてのオブジェクトに対して適用します。)
3.一覧から[pmf_waist02]を選択し、[輪郭線]チェックボックスをオフにします。
4.[陰影]チェックボックスをオンにし、[階調化]チェックボックスをオフにします。
5.[×]ボタンをクリックして画面を閉じます。
6.表示内容を確認します。
図2:テクスチャなどの設定後の3Dワークスペースとプレビュー
なお、以前ダウンロードされた3D素材の表示も変わってしまったとのご連絡を
いただきましたが、こちらの件についてもIllustStudio側で設定を変更していません。
お手数ですが、上記の手順にて表示をご確認ください。
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