お返事ありがとうございます。
早速やってみましたが、肌の浸透は薄れたものの
まだ透けている状態のままでした。
なにか私のやり方に問題があるのでしょうか。
IllustStudioのみんなに聞いてみよう
from touyou さん
2011/07/11 22:36:13
素材
背景が透けてしまう |
|
質問なのですが、 イラストがだいたい完成して、背景をいれようとしたら 背景の柄が顔や手の肌まで浸透してしまいます。 まだ初心者なためこういうことにすぐつまずいてします。 解決法を教えてください。 |
from
スレ主
touyou
さん
2011/07/13 01:03:58
from
CLIP
サポート担当
さん
2011/07/13 11:02:39
ご返信ありがとうございます。
以下の操作を行うことでも、下の階層にある背景レイヤーに対しての透過が起きなくなりますので、
お試しください。
1.[レイヤー]パレットで人物などが描かれている、透過させたくないレイヤーを選択します。
2.レイヤーのサムネールアイコンを[Ctrl]+クリックします。
3.レイヤーの描画部分が全選択されます。
4.[レイヤー]メニュー→[新規ラスターレイヤー]を選択します。
5.[レイヤー]パレットの【1】で選択していたレイヤーの上に新しいレイヤーが作成されます。
6.新規に作成されたレイヤーを人物レイヤーと背景レイヤーの間にドラッグして移動します。
7.[編集]メニュー→[特殊な描画]→[塗りつぶし(詳細)]を選択します。
8.[描画色]で「白」を指定し、[アルファ値]を「255」に設定し、[透明部分を描画]を選択し、[OK]ボタンを
クリックします。
9.透過していた部分が塗りつぶされます。
なお、もし、透過させたくないレイヤーが複数ある場合はこの操作を各レイヤーごとに行ってください。
お手数ですがご確認ください。
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以下の操作を行うことでも、下の階層にある背景レイヤーに対しての透過が起きなくなりますので、
お試しください。
1.[レイヤー]パレットで人物などが描かれている、透過させたくないレイヤーを選択します。
2.レイヤーのサムネールアイコンを[Ctrl]+クリックします。
3.レイヤーの描画部分が全選択されます。
4.[レイヤー]メニュー→[新規ラスターレイヤー]を選択します。
5.[レイヤー]パレットの【1】で選択していたレイヤーの上に新しいレイヤーが作成されます。
6.新規に作成されたレイヤーを人物レイヤーと背景レイヤーの間にドラッグして移動します。
7.[編集]メニュー→[特殊な描画]→[塗りつぶし(詳細)]を選択します。
8.[描画色]で「白」を指定し、[アルファ値]を「255」に設定し、[透明部分を描画]を選択し、[OK]ボタンを
クリックします。
9.透過していた部分が塗りつぶされます。
なお、もし、透過させたくないレイヤーが複数ある場合はこの操作を各レイヤーごとに行ってください。
お手数ですがご確認ください。
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from
スレ主
touyou
さん
2011/07/18 16:15:45
うまく背景をつけることができました。
色々とありがとうございました。
水彩ツール等、不透明度が「255」以外の設定となっている状態にて、
顔や手の肌が塗られてしまっている為、その部分が透けた状態と
なっているものと思われます。
以下の操作を行うことで下の階層にある背景レイヤーに対しての透過が
起きなくなりますので、お試しください。
※既に背景レイヤーや、JPEGやPNGで保存して読み込まれたデータの
レイヤーがある場合は、レイヤーパレットで非表示にしてから、
以下の作業をお願いいたします。
1.[ウィンドウ]メニューにて、以下の項目にチェックが入っている事を
確認してください。
*ツールオプションの分離
*ツール
*ツールセット
*レイヤー
*カラー
*素材
2.「ツール」パレットにて、「矩形選択」ツールをクリックし、
「ツールオプション」パレットにて、「シュリンク選択」をクリックします。
3.キャンパスの部分の外側から、キャンパスすべてに選択をとるように
操作してください。
すると、背景よりも前に持ってきたい部分が選択されます。
4.[レイヤー]メニュー→[新規ラスターレイヤー]を選択すると、
新しいレイヤーが作成されます。
5.「ツール」パレットにて、手順4で作成された新しいレイヤーを一番下に
配置します。
6.[編集]メニュー→[特殊な描画]→[塗りつぶし(詳細)]を選択します。
7.[描画色]で色指定ボタンを押し、「白」を選択し、さらに[アルファ値]を
「255」に設定し、[透明部分を描画]を選択し、[OK]ボタンをクリックします。
8.「レイヤー」パレットにて、背景にしたいレイヤーを一番下に
配置してください。
お手数ですが、よろしくお願いいたします。
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