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更新日:2011/11/15 01:26:10
返信数:2
閲覧数:1107
ID:23706
from 糖癒@ さん
2011/11/13 15:02:40
 
選択/編集

色をぬりたいのに・・・

  黒で線画を書いて
色塗りをしようとするとき
どうしても線画の灰色の部分ができてしまい
色がきれいにぬれません。

閉鎖フィルでやってもうまくぬれません。


どうやったらきれいにぬれるんですか?
ただ使い方が悪いだけでしょうか?
from
CLIP
サポート担当
さん
2011/11/13 16:03:11
ご連絡ありがとうございます。

描線の色を変更されるということでよろしいでしょうか?
その場合は、以下の操作を行います。

1.[レイヤー]パレットで画像が描画されているレイヤーを選択します。

2.[レイヤー]パレットの該当レイヤーのサムネイル部分またはレイヤーアイコンを
    [Ctrl]+クリックします。

3.該当レイヤーの描画されている部分が選択された状態になります。

4.[カラー]パレットで任意のカラーを選択します。

5.[編集]メニュー→[特殊な描画]→[線の色を描画色に変更]を選択します。

お手数ですがよろしくお願いいたします。
.
from
朧月夜に舞う胡蝶
さん
2011/11/15 01:26:10
糖癒@さまこんばんは、朧月夜に舞う胡蝶と申します。
横から失礼します。

もしかしたら違うかもしれませんが、塗りつぶしツールで塗りつぶしたときに
線画のアンチエイリアスがかかった部分がうまく塗りつぶされずに残ってしまうということでしょうか?
もしそうでしたら塗りつぶしツールのツールセットパレット内にある
「色の許容誤差」の数値を少し上げられてみてはいかがでしょう?
「色の許容誤差」の数値をどれぐらいまで上げるのが適当かは
線の色や塗りつぶしの色などによって変わってきますので
一概にはどれぐらいがいいとは言えませんが、わたしの場合はとりあえず20まで上げてみて
塗りつぶされ方を見ながら数値を調節しています。

あと、別の方法として線画の描かれたレイヤを「フィルタ」→「2値化」で
2値化してしまってアンチエイリアスを外すという方法もあります。
この場合、線画の描かれたレイヤが選択された状態で「フィルタ」から「2値化」を選択することで表示される
「2値化」ダイアログの「種類」から「閾値を基準」を選択し、閾値を適当な数値に設定することで
線画を黒1色のアンチエイリアスの外れた状態にすることができます。
(2値化ダイアログの「プレビュー」チェックボックスにチェックを入れることによって
閾値を変えた際の変化の仕方が分かるようになりますから、
糖癒@さまがいいと思われるところで「OK」してください)

この場合、アンチエイリアスが外れていますから、塗りつぶしツールの方は「色の許容誤差」が0のままでも
問題なくきれいに塗りつぶすことができます。
もし2値化した結果、線が途切れてしまったときは線幅修正ツールの「太らせ」や
「フィルタ」→「線補正(線幅修正)」の「指定幅で太らせる」などで途切れた部分をつないであげてください。
(場所や状況によってはドットペンなどで描き足したほうが早いかもしれませんが)


以上、取り留めのないことをだらだらと書いてきましたが、少しでも参考になれば幸いです。
それと乱文失礼いたしました。