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更新日:2012/08/08 13:54:01
返信数:1
閲覧数:2570
ID:33449
from 頓宮ケイ さん
2012/08/08 11:25:42
 
トラブル/その他

Shadeで作成したキャラクターの変換(拡張子:c2fr)について。

 
お世話になります。
 
 Shade13.1.0で作成したキャラクターを、CELSYS CHARACTER 形式(拡張子:c2fr)に変換しようとしています。
ShadeからFBX形式で出力したデータは、CLIP STUDIO COORDINATE上では問題なく表示・操作することができます。
しかし、CELSYS CHARACTER 形式(拡張子:c2fr)に変換してCLIP STUDIO ACTIONでそのデータを読み込んでも、
アニメーションコントローラーが表示されるだけでキャラクターはどこにも表示されません。
 
・使用した関連ソフトはすべてWIN(64bit)版です。
・使用したテクスチャは、1024x1024のjpg形式を6枚(顔・胸・腹・腰・腕・脚)です。
・CLIP STUDIO COORDINATEで、標準ボーンマッピングを実行しています。
・CELSYS CHARACTER 形式(拡張子:c2fr)に変換後のデータ量が7,000KBほどです。
 
なお、CLIP STUDIO COORDINATE付属のFBX形式のキャラクターを変換(拡張子:c2fr)してみましたが、
問題なくCLIP STUDIO ACTIONで読み込めることを確認しています。
 
 ルールに沿って作成しておりますし、CLIP STUDIO COORDINATEでは問題なく操作できることを考えると、
変換(拡張子:c2fr)にはそぐわない何らかの要素が含まれているものと思われます。
しかし、「可動モデル作成ガイド」と照らし合わせてもその要素が特定できません。
 
上記の内容から、対応策またはCLIP STUDIO ACTIONで認識できない理由がありましたら、
お教え願いたいと思います。
 
 以上、よろしくお願いいたします。

from
スレ主
頓宮ケイ
さん
2012/08/08 13:54:01
大変申し訳ありません、自己解決いたしました。
 
 問題は、ShadeからFBX形式でエクスポートする際のエンコーディング設定にありました。
Shadeでエクスポートする際のエンコーディング設定はUTF-8がデフォルトになっていましたので、
それでしか検証を行っておりませんでした。
 
 UTF-8で書き出されたFBXデータはCLIP STUDIO COORDINATEでは認識するものの、
それを変換(拡張子:c2fr)した場合はCLIP STUDIO ACTIONでは認識できないためだったようです。
エンコーディング設定をShiftJISに変更してエクスポートしたところ、CLIP STUDIO COORDINATE・ACTION双方で
認識できましたので、そのご報告とお詫びを申し上げます。
 
 お騒がせいたしました。