親切丁寧な対応を頂きまして誠にありがとうございます。
POSE STUDUO もこれから・・・という私にとって、
返信を頂きましたとき、一瞬ハードルが高そうに見えてしまっているので・・・正直なところ・・・ビビッています。
今のところは、ご指導の通りにまだチャレンジはしていませんが・・・
添付して頂いた 作成例の「戦車」のワイヤーフレーム画像を見たとき、
やや後ずさりしていた・・・私のモチベーションが一気にアップしました!
この画像はもう、メチャクチャかっこ良いです!
色の選択といい角度といい、パースの按配といい、正にしびれる画像です。
こういうのを求めているのです!
丁寧な対応とともに、担当して頂いた方のアートセンスのレベルの高さには全くもって感服するしかありません。
これを見て、「人を動かすのは芸術」ではないかとすら感じましたよ。
ありがとうございます。
ちなみに、返信文中の5番の・・・
5.[モデルファイルを開く]画面が表示されるので、お好みの3Dデータを選択し、[開く]
ボタンをクリックします。
(※POSE STUDIOで読み込み可能な3DデータはFBX、LWO、LWS、OBJ、M3Cとなります。
読み込みたい3Dデータがこれ以外の形式の場合は、あらかじめShadeなどでこれら
の形式に変換してください。)
これは、拡張子のことですね?
ComicStudioEXの3DLT機能の「ワイヤーフレーム」表示は、あくまでもプレビュー画面
の簡易表示を目的としておりますので、ワイヤーフレームの状態でレンダリングを行う
ことはできません。
なお、もしPOSE STUDIOをお持ちの場合は、以下の手順でPOSE STUDIO側でワイヤー
フレーム表示にした3DデータをComicStudioとの連携機能で読み込むことができますので、
よろしければお試しください。
1.ComicStudioを起動し、3Dデータを読み込む原稿を開きます。
2.[ファイル]メニュー→[読み込み]→[POSE STUDIO]を選択します。
3.POSE STUDIOが起動します。
4.[ファイル]メニュー→[モデルを追加]を選択します。
5.[モデルファイルを開く]画面が表示されるので、お好みの3Dデータを選択し、[開く]
ボタンをクリックします。
(※POSE STUDIOで読み込み可能な3DデータはFBX、LWO、LWS、OBJ、M3Cとなります。
読み込みたい3Dデータがこれ以外の形式の場合は、あらかじめShadeなどでこれら
の形式に変換してください。)
6.画面上に3Dデータが読み込まれますので、[モデルレイヤー]パレットでモデルの表示
を目のアイコンの表示/非表示ボタンをクリックしてオフにして、読み込んだ3Dデータ
の大きさを[モデルスケール]スライダーで調節します。
7.[シーン]メニューで[アウトライン]、[ライティング]、[テクスチャ]をオフにし、
[ワイヤーフレーム]だけ選択した状態にします。
8.読み込んだ3Dデータがワイヤーフレームで表示されますので、[マニピュレータ]など
で配置位置を設定し、[ファイル]メニュー→[書き出し]を選択します。
9.メッセージ画面[画像の書き出し処理が終了しました。]と表示されたら、[OK]ボタン
をクリックし、POSE STUDIOを終了します。
10.ComicStudioが起動しますので、[レイヤー]パレットを確認します。
(※この状態ではまだワイヤーフレームが白で表示されているため、表示は確認
できません。)
11.[レイヤー]パレットに「POSE STUDIO」と表示されているレイヤーがあったら、その
レイヤーを選択した状態で、[選択]メニュー→[すべて選択]を選択します。
12.[ツール]パレットで描画色の「黒」を選択し、[編集]メニュー→[線の色を描画色に
変更]を選択します。
なお、もしくろ以外の色に変更されたい場合は、[カラー]パレットでお好みの色を
選択し、この操作を行なってください。
13.ワイヤーフレーム状の3Dデータが原稿上に表示されます。
描画色:白、背景色:深緑での作成例
なお、POSE STUDIOについての詳しい説明、ダウンロード先は以下のリンク先となります
ので、こちらをご覧いただくようお願いいたします。
■POSE STUDIO
■ダウンロード > ソフトウェア
お手数ですがよろしくお願いいたします。
.