ご指摘の通り、「閾値」を200位にしたら、原画の線の太さに近づきました。
どうもありがとうございました。
ComicStudioのみんなに聞いてみよう
読み込み
読みこむと線が太る |
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こんにちは。
ペン入れまではアナログでしてから、
Canonの複合機を使用して、「読みこみ」-「スキャン」をしています。
しし、トーンを貼った原稿をプリントアウトすると、
原画(B4)よりも、A4のプリントアウトしたものの方が、線が太くなっています。
スキャンの仕方は、「同人誌7days」のままで、
スキャンモードは「文書」でやっています。
読みこみの時点で間違っているのでしょうか?
それとも、「閾値」の設定108
位にしたのがいけないのでしょうか?
教えて下さい。
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ご使用のCanon複合機はインクジェット方式でしょうか。
インクジェットプリンターは、インクを飛沫として用紙に付着させる方式により
インクにじみによる線太りが発生しやすい性質を持っていることから、今回
ご報告いただいた症状が発生している可能性があります。
また、ペン入れを行ったアナログ線画を、[読み込み]→[スキャン]にて線が濃く
なるよう[閾値]の数値を下げて調整を行った場合、アナログ線画をスキャンした
当初の[閾値]の値と異なることから、線が太くなってしまった可能性が考えられます。
ComicStudioにて読み込みした線画の閾値調整を再度行うことで、線の太りを
解消できる場合がありますが、変化が見られない場合は、複合機の印刷解像度を
上げるなどして調整をお試しください。
なお、入稿を予定されている場合、入稿印刷は一般的にオフセット印刷になります
ので、こちらもインクジェットの印刷と結果が異なりますことをご留意いただければと
思います。
よろしくお願いします。