ご連絡ありがとうございます。
使い方講座をご覧いただいているとの事ですが、以下のページをご覧いただいているという事で
よろしいでしょうか。
■パース定規の使い方 基本編
■パース定規の使い方 実践編1
■パース定規の使い方 実践編2
描きたい方向の消失点に向かい描くつもりでペンを運んでいただく事で、基本的には意図した描画
ができるかと思いますが、意図しない方向に線画描かれてしまうとの事ですと[■パース定規の
使い方 実践編2]の[[2]スナップする消失点を切り替える]にある[・パース定規スナップ中に
描き始めの点に戻ると方向を決定し直す]にて記載させていただいているように、一度違う方向へ
線が描かれてしまっても、そのまま描き始めの方向へ戻し、本来描きたい方向の消失点へスナップ
しなおして描く事ができる機能を使用して頂いたり、お客様に記載いただいておりますとおり、
描きたい方向以外の消失点へのスナップを無効にしていただく方法となります。
消失点へのスナップについては、[■パース定規の使い方 実践編2]の[[2]スナップする消失点を
切り替える]にある[・消失点ごとにスナップを無効化]にて記載のとおり、ショートカットキーが
設定されていて[ctrl]+[←][↑][→]でそれぞれのスナップを切り替えられますので、こちらを
ご使用いただければと思います。
また三角屋根の件でございますが、[■パース定規の使い方 実践編2]の[[3]少し角度の違う道を
描く]にて記載の[クリック位置に消失点を追加]で消失点を追加し、そちらを三角屋根に合わせて
いただく事で描画ができます。
追加した消失点へのスナップの切り替えのショートカットは[ctrl]+[↓]ですので、合わせて
お試しいただければと思います。
よろしくお願いいたします。