表紙から裏表紙ではなく、本文です。
>平綴じ製本を前提とした原稿のため、仕上がり線で繋げると
>製本したときにノドに食い込んで見えなくなる部分が出来てしまいます。
間隔0.00cmだと、ノリで綴じたときにいくらか見えなくなってしまうと思うのですが。
ComicStudioのみんなに聞いてみよう
環境設定
見開き原稿作成時「トンボを合わせる」際の「間隔」の設定 |
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左右のページで繋がった原稿を作る際(A5サイズの同人誌、塗り足し天地左右3ミリずつ) トンボを合わせる事で作成できるとあったので、 そのようにしました。 (チェック入り)トンボを合わせる 間隔 0.00cm 上記の設定で作成したところ、 左右のページの仕上がり線でつながる絵を作ることができましたが、 平綴じ製本を前提とした原稿のため、仕上がり線で繋げると 製本したときにノドに食い込んで見えなくなる部分が出来てしまいます。 過去の質問を参照した際に、「印刷する場合は間隔を調整して…」と載っていたのですが この「間隔」を、具体的にはどのような数値で調整していけばいいのでしょうか。 実際に印刷する予定のページ数と同じ本で確認したところ、背から2ミリ程度見えなくなるようです。 間隔を0.20cmにすればいいのでしょうか? 本が厚くなるほど、この数値を大きくすればいいのでしょうか? 印刷所などによっても数値は変わってくると思いますので、おおよそで構いません。 ご回答宜しくお願い致します。 ------------------------------------------------------------ ■ComicStudio ComicStudioEX( ) ComicStudioPro( ○ ) ComicStudioMini( ) ComicStudioDebut( ) バージョン: ※[ヘルプ]メニュー→[バージョン情報]で確認できます。 ■OS Windows XP( ) Windows Vista( ○ ) Windows 7 ( ) Windows 8( ) Windows 8.1( ) MacOS X 10.5( ) MacOS X 10.6( ) MacOS X 10.7( ) MacOS X 10.8( ) MacOS X 10.9( ) その他( ) ------------------------------------------------------------ |
間隔0.00cmで問題ありません。
表紙から裏表紙へ繋がる絵の場合は、背表紙の幅を考慮する必要がありますので、間隔を
[背表示幅÷2]の数値に設定してください。
※背表紙幅が2mmであれば、1mmに設定。
下記の講座でも解説がございますので、あわせてご確認いただければ幸いです。
■摩耶薫子のコミックスタジオAtoZ 「第20回:新規にファイルを作る3」
よろしくお願いいたします。