RETAS STUDIOの要望・不具合ボード
from melon さん
2012/08/21 02:31:33
レイヤー
アルファ使用モードでのPNG画像のアルファ維持 |
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アルファ使用モードで透明度を調節して彩色し、pngに保存した場合は、きちんとアルファ情報を保持したままです。 しかしプレビューワで一旦他の画像に移ったり、再びPaintmanに読み込んだ場合には不透明度が100に戻ってしまいます。 (cel形式では問題無し) 読み込み時の問題と思われます。 ------------------------------------------------------------ ■RETAS STUDIO CORE RETAS( ) PAINT MAN( ) STYLOS( ) TRACE MAN( ) バージョン:6.5.0 ※[ヘルプ]メニュー→[バージョン情報]で確認できます。 ■OS Windows XP( pro32bit ) Windows Vista( ) Windows 7( ) MacOS X 10.5( ) MacOS X 10.6( ) MacOS X 10.7( ) MacOS X 10.8( ) その他( ) ------------------------------------------------------------ |
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2019年11月28日に本サービスの投稿受付は終了いたしました。「CLIP STUDIO SUPPORT」をご利用ください。
PaintManでは、以前のバージョン(Ver.5)との互換性などの理由により、
彩色レイヤーを含むセルをPNGなどの汎用形式で保存し、再度読み込む際にアルファ値が破棄されます。
そのため、お客さまがご確認されたように、アルファ付きの彩色についてはアルファ値が破棄された状態で
読み込まれますので、お手数ですが、以下の方法などで本現象を回避していただけますでしょうか。
【回避方法1】
・PaintManで編集するデータは常にCEL形式で保存していただき、最終書き出し時にPNGなどの汎用形式に変換する。
【回避方法2】
・アルファ付きの彩色をする場合は「ラスター汎用レイヤー」を使用する。
なお、既に彩色レイヤーを使用し塗られている場合は、[セル]メニュー → [レイヤー] → [変換]にて
「ラスター汎用レイヤー」に変換してからPNGなどの汎用形式で保存します。
恐れ入りますが、よろしくお願いします。