アルファ使用モードでのPNG画像のアルファ維持 | RETAS STUDIOの要望・不具合ボード | CLIP STUDIO
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RETAS STUDIOの要望・不具合ボード

更新日:2012/08/21 19:40:41
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ID:33640
from melon さん
2012/08/21 02:31:33
 
レイヤー

アルファ使用モードでのPNG画像のアルファ維持

  アルファ使用モードで透明度を調節して彩色し、pngに保存した場合は、きちんとアルファ情報を保持したままです。
しかしプレビューワで一旦他の画像に移ったり、再びPaintmanに読み込んだ場合には不透明度が100に戻ってしまいます。
(cel形式では問題無し)
読み込み時の問題と思われます。

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■RETAS STUDIO
CORE RETAS(   ) PAINT MAN(   )
STYLOS(   )   TRACE MAN( )
バージョン:6.5.0
※[ヘルプ]メニュー→[バージョン情報]で確認できます。

■OS
Windows XP( pro32bit  ) Windows Vista(   ) Windows 7(   )
MacOS X 10.5(   ) MacOS X 10.6(   ) MacOS X 10.7(   )
MacOS X 10.8(   ) その他(   )
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from
CLIP
サポート担当
さん
2012/08/21 19:40:41
RETAS STUDIOをご利用いただき、ありがとうございます。

PaintManでは、以前のバージョン(Ver.5)との互換性などの理由により、
彩色レイヤーを含むセルをPNGなどの汎用形式で保存し、再度読み込む際にアルファ値が破棄されます。

そのため、お客さまがご確認されたように、アルファ付きの彩色についてはアルファ値が破棄された状態で
読み込まれますので、お手数ですが、以下の方法などで本現象を回避していただけますでしょうか。

【回避方法1】
・PaintManで編集するデータは常にCEL形式で保存していただき、最終書き出し時にPNGなどの汎用形式に変換する。

【回避方法2】
・アルファ付きの彩色をする場合は「ラスター汎用レイヤー」を使用する。
 なお、既に彩色レイヤーを使用し塗られている場合は、[セル]メニュー → [レイヤー] → [変換]にて
 「ラスター汎用レイヤー」に変換してからPNGなどの汎用形式で保存します。

恐れ入りますが、よろしくお願いします。

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