返信ありがとうございます。
了解致しました。
では、Stylos「仕上げ書き出し」で二値化せずにラスターで書きだしたものは、
Paintmanで「2値彩色レイヤー」のままだと、主線や色トレス線の境界、(アンチエイリアスがかかった部分)
にフィルツールで色が乗らず綺麗に塗ることが出来ないのですが、これを回避する方法はありますでしょうか?
それとも、書きだす段階で「ラスター2値化書き出し」を選ぶしかないということでしょうか?
よろしくお願いいたします。
追記
「カットフォルダ書き出しの件」を改めて検証したので追加でまとめて置きます。
Stylosのラスター(汎用ファイル形式、png等)で書き出す場合、設定で選択できるのに描画されないレイヤー
◯セル単体での書き出し
影指定
※他問題点:強制的に(おそらく線幅:254)で二値化される
◯カットフォルダ書き出し
影指定、フレーム、選択、消失点
現状「フレーム」についてはPhotoshopのアクションを使って後付で補っていますが、
「影指定」がまったく書き出されないのが困っています。
よろしくお願い致します。
階調彩色レイヤーの境界線が認識しない件について、「階調彩色レイヤー」はTraceManの階調トレースを
行って作成するレイヤーになります。
ご記載いただいた手順ですと、Stylosで作成された「2値彩色レイヤー」をレイヤー変換機能を使用して
強制的にレイヤーを変換している操作となりますため、境界線の情報が含まれないレイヤーとなってしまいます。
階調彩色の機能をご利用になられたいとのことでしたら、TraceManから境界線を描いたアナログのデータを
スキャナーにて読み込んでいただき、階調トレースを行ったセルをPaintManにて開いてお使いくださるよう
お願いたします。
なお、Stylosから色分けされたセルをPaintManにて開かれた場合は、[階調彩色レイヤー]の変換を行わずに
そのままの状態で[フィル]ツールをお使いいただければと思います。
次に、カットフォルダ書き出しの件につきまして、お客様のご希望に添えず誠に申し訳ございません。
こちらについては引き続き対応を検討して参ります。
よろしくお願いいたします。