現在、CLIP STUDIOアカウントはASEETSの利用アカウントと、CLIPで購入したソフト(シリアルナンバーなどの確認)を一緒に管理されるようになっています。 素材の規約違反などでこのアカウントが停止された場合、購入したソフトのシリアルナンバーの確認及び、ASSETSで購入した素材の再DLが出来なくなります。 最近、アカウント停止処分を受けたのですが、購入素材の再DL、及び購入したソフトのシリアルナンバーが確認できないことに気付き大変焦りました。 当方、CLIP STUDIO PAINTはダウンロード購入でして、 シリアルナンバーはアカウントに紐づいているためメモなどは不要と思い、シリアルナンバーはアカウントでしか確認できない状況でした。 このまま停止されたままだったら、PCの買い替え時に再購入することになるのかと不安を覚えました。
また、アカウント停止処分理由は一回目の素材規約違反でした。一回目です。 安心して素材ができるように厳格にされているのでしょうとは思われますが、CLIP STUDIOアカウントは購入したもののシリアルナンバーの確認も兼ねているためそれを考えると大変厳しい処分のように思われます。 素材出品禁止などの処分にはできなかったのでしょうか?
また、CLIP STUDIOアカウントはクラウドでの作品管理もしているため、作品をクラウド管理している方はアカウントが停止されると作品制作自体が不可能となると思われます。
また、アカウントが停止された場合月額利用の特典のGOLDも利用できなくなると思われます。
これではあまりにも素材出品者にリスクが高すぎるのではないでしょうか?
アカウント停止処分を行うならASEETSのアカウントとソフト購入管理(シリアルナンバーの確認などの機能)アカウントの分離をお願いしたいです。 ---------------------------------------------------- ■Webブラウザ InternetExplorer9( ) InternetExplorer10( ) Internet Explorer11( ) Microsoft Edge( ) Firefox( ) Google Chrome( ) Safari( ) その他( )
■OS Windows 7 ( ) Windows 8( ) Windows 8.1( ) Windows 10( ) MacOS X 10.10( ) MacOS X 10.11( ) macOS 10.12( ) macOS 10.13( ) macOS 10.14( ) その他( ) ----------------------------------------------------
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不正素材はCELSYSにとっては勿論ですが、使用してしまったユーザーに、作品回収や正当な権利者への金銭の支払い等を含めた対応など、とんでもないリスクを背負わせる可能性をはらんでいます。
ネット上、場合によっては実社会での信用失墜という事態も有り得るでしょうしね。
そうなると信用が第一となり、一度の違反でアカウント停止という処分は、使用するユーザーから見るとそれなりの安心感があります。GOLDの喪失、購入素材の再ダウンロード不可等、大きいペナルティがあるのならば、少しは不正素材も減ると思うからです。
シリアルナンバーの件は、不正素材云々とは別に、自分でしっかり管理するのが当然のものです。
またクラウドの件だって、クラウドはあくまでバックアップ環境の一つであり、アカウント停止以外でも何らかの不具合で失われる可能性は普通にあります。
もしアカウント停止になり、そのために「クラウドが使えなくなったから、これでもう一巻の終わりだ!!」という状況になってしまうのだとしたら、それは単にその人が作品管理において、迂闊な体制を取っていたと評されるだけの話ではないでしょうか。
よって、そのためにペナルティを甘くするというのは筋が違うと思います。
それにもしアカウントを分離してしまうと「1回くらいならいいか」等、不正素材投稿者に対し、甘えを誘発する結果につながりかねません。
でもその1回のおかげで、塗炭の苦しみを味わうユーザーが多数出てしまう可能性を考えると、たとえ1回でも罪は重いと考えます。
そういう意味では、本事案の「1回でもダメ」というCELSYSの強い姿勢は、高く評価できます。
>これではあまりにも素材出品者にリスクが高すぎるのではないでしょうか?
と仰っていますが、もしaireenさんの違反素材を使ってしまったユーザーが何らかの損失を被っていたら、aireenさんはそれに対する損害賠償ができるのでしょうか? というより、損害賠償する気持ち自体があるのでしょうか?
そんな状況において「1回なんだから、おおめに見てよ」と言えますか?
本来ならば、まずそういったユーザーへの侘びがあってしかるべきなのに、そういった文言は一切なし、自分の愚痴ばかりを並べ立てた上にリスクの軽減を要望する姿勢には、起こしてしまった行為の重さを自覚していないと考えざるを得ません。
不正素材を投稿するような、そういった出品者のリスクを軽減する制度には大反対です。
「知識不足で、意図せずに不正素材を投稿してしまった」という言い訳もあるかも知れませんが、そういう事を防ぐためにこちらのボードで「これは違反にならないか?」と質問している人もいるわけです。
もしどうしてもリスクを避けたいのであれば、素材を投稿しない事です。素材数自体は減ってしまうかも知れませんが、安心素材の比率が上がるのであれば、それは仕方のない事だと思います。