しじゅうはちさまこんばんは。朧月夜に舞う胡蝶と申します。
横から失礼します。
3Dで都市などを自動作成できるソフトをとのことですが、
こうしたソフトを開発し完成させるためには莫大な費用と時間、それに手間がかかるものだと思います。
それに都市と一言で言っても個々のユーザーや
その方の作品の設定などによって必要とされるものが違ってくるでしょうから、
ひとつのソフトでそれらすべてに対応するものというのは難しいのではないでしょうか?
(たとえばSFを描かれている方とファンタジーを描かれている方では
都市の背景でも違うものが必要になるのはお分かりになりますよね?
そこまで極端でなくても、19世紀末~20世紀初頭のアメリカを舞台としたハードボイルド作品と
21世紀の日本を舞台とした作品とではまた違った都市の背景が必要になるでしょう)
それに株式会社セルシスさまは現在、ClipStudioPaintやClipStudioActionなど
一連のClipStudio関連のソフトの開発などで忙しいはずですから、
そこへさらにこれらとは何の関係もない新たなプロジェクトを立ち上げろというのは
いくらなんでも無茶な要求ではないでしょうか。
ですので、そうしたソフトをお使いになりたいのであれば、しじゅうはちさまが
それらのソフトをお買い上げになった上でお使いになるしかないんじゃないかなと思います。
(CityEngineには30日間無償試用可能な体験版が存在しますし、
VueもInfinite/xStreamの両バージョンのみとなりますが
試用期限なしのPLE(Personal Learning Edition(個人学習版))が存在します。
また、Terragenでしたら1(Classic)、2ともにFree Edition(無料版)が存在しますから、
まずはこれらでお試しになってみてよさそうなら製品版をお買い上げになられるとよろしいかと)
ちなみに専門的で扱いが難しそうとのことですが、Terragen 1 (Classic)でしたら
設定項目などもそれほど多くありませんから、そんなに難しくはないと思いますよ。
ただ、Terragen 1はobj形式やlwo形式などの3Dモデルの読み込みには対応していませんから、
景観作成ソフトで3Dモデルを使いたい場合はTerragen 2やVue、Bryceなど他のソフトが必要になりますが。
(それとTerragen 1でしたら一応は日本語化パッチも存在します。
対応するバージョン(Ver.0.8.44)がいまでも入手できるかは分かりませんが^^;
この日本語化パッチはTerragen 1のVer.0.8.44専用ですので
最新バージョン(と言ってもリリースからもう7年も経ちますが(笑))のVer.0.9.43では使用できません)
以上、取り留めのないことをだらだらと述べてきましたが、少しでも参考になりましたら幸いです。
それと乱文失礼いたしました。