胡蝶さんのおっしゃるように、
各素材ではなく作者にコンテンツCLIPPYが溜まるようにして頂ければ、素材管理が非常に楽になります。
その場合、毎月の景品交換上限を現在の200000CPより高くして頂けると、いっそう助かります。
(ちなみに、コンテンツGOLDは作者に溜まるようになっていますので、システムとして快適です。)
創作応援サイト CLIP STUDIOの要望・不具合ボード
from hamclip さん
2015/03/08 11:31:10
CLIPPY
単体だけでなく、複数の素材で獲得したclippyを商品券と交換できるシステムを導入してもらいたいです |
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少し長めの文章となってしまいます事、どうぞご了承ください。 要望自体は2011年1月30日に高里さんという方が、「各素材に付き10000ポイントCLIPPYを貯めなければならないことについて」という題名ですでに挙げておられて、同じように感じておられていた他の素材作者さん達からかなり多い賛成数を獲得したようですが、これについては未だに改善されていないため、どうかセルシスさんに再検討していただきたく、改めて要望として書き込んだ次第です。 素材を投稿すると必ずclippyをいくらか獲得でき、その稼いだclippyでセルシスさんや他の方の有料素材を買える事ができるという仕組み自体は良いと思うのですが、長く色々な有料素材を自分で作ってアップしていくと、やがて毎月それなりのclippyが入ってくるようになり、「clippyを獲得できる事」が素材製作のモチベーションにはあまりならなくなったりします。 素材一つに1万clippy貯まるごとに1000円の商品券や、その他の商品などを獲得できる事の方が、長く素材作者をやってきた方々の「やる気」を出す事につながっているのではないでしょうか。 (かくいう私もそうです) 時間のかからない素材(30分~一時間程度)ならば、私的には「製作時間が短いので、無料でもいいかな」と思い、ここや自分のブログで色々無料で配布しています。 しかし、製作時間が一つの素材だけで数時間単位かかる場合、やはり『それなりの見返り』をいただきたいというのが正直なところです。 でも、今のシステムでは、結構時間がかかった素材であっても、「使う人が限られている」などで思ったようにダウンロード数が伸びず、結局1万clippy越えを果たせず、『ノーリターン』に感じてしまったりする事が結構あるのです。 (1万clippyを越えなかった場合もclippy自体はそれなりの量獲得できています。でも、先に書いたように、clippy自体はもう十分すぎる程持っている人の場合、clippyを獲得できても商品券が獲得できなかったら『ノーリターン』に感じてしまったりするのです。 「数時間かけて作った素材がノーリターンに終わった・・・」みたいに。) 「ダウンロード数が少ないだろうから、素材の値段をかなり高めにする」というのも素材作者が取るべき選択肢のうちの一つなんでしょうが、あまり高い値段にすると使う人がますます限られる事にもなったりします。 また、素材をまったく作らない人は、基本的にGOLD会員で入る月2000clippy弱でやりくりされている方も多く、そういう方が多くいる事を考えると、あまり一つの素材の値段を高くしたくありません。 (これは、他の素材作者さんがかなり手の込んだ素材を500clippy以上で提供されている事について非難しているわけではありません。あくまでも、私が作るような素材の場合は、という事です。) セルシスさんには、 ・一つの素材で貯まったclippyは、10000clippyで1000円の商品券と交換できる という仕組みを残したまま、 ・複数のコンテンツで貯まったclippyは、20000clippyで1000円の商品券と交換できる みたいなのを新たに導入していただきたいです。 どうかご検討よろしくお願いいたします。 今のシステムですと、「時間がかかりそうだけど、ニッチで売れ行きが悪いだろうから、結局商品券を獲得できないだろう。」という事で製作を見送る素材が結構あったりするのです。 私と同じような感じで、別の素材作者さんも素材ごとに製作の可否の判断をコレで下してしまっている場合もたまにあるのではないでしょうか。 貴重な時間を結構消費して素材を作るため、どうしても「きちんとしたリターンがあるか?」を考え、それが満たせない場合は製作を見送る物もあるのです。 でも、複数の素材で稼いだコンテンツclippyを商品券と交換できるようになると、「1000円じゃないけど、300円~500円分くらいは獲得できる。一、二時間くらいの製作時間なので、時給に換算するとひどいもんだけど、それでも少しはお金が入るのでいいか。」みたいな感じで、私や他の作者さんが作る気になる素材も結構出てくると思います。 また、「商品券が獲得できると思って作ったものの、実際は『ノーリターン』で終わってしまった・・・・」みたいな事がたびたびあると、それは素材作者達のモチベーションを大きく削る事になってしまいます。 そういう目に何度も遭った人の中には、素材製作自体を辞めてしまう方も出てきてしまうでしょう。 漫画やイラスト向けの3D素材については、今でもかなりの数はありますが、「この素材がまだないなぁ」と思うのも結構あります。 すでにある素材についても、もっとデザインバリエーションが増えた方が使う側にとって選択の幅が広がるので、すでに誰かが作っていた物でも、色々な素材作者さんに作っていただきたいです。 します。(もちろん、3D以外の素材作者さん達も、複数の素材の合算clippyで商品券が獲得できるようになると、俄然やる気が出るでしょう。) あるいは、四年以上前にアナウンスされました「clippyを廃止して、GOLDに統一する」みたいなのでもいいかもしれません。 すでに稼いだclippyはGOLDに換金できるようにして、素材製作で稼いだGOLDについては、一定の手数料をセルシスさんがいただく感じで現金化できる(単体だけでなく複数の素材で稼いだGOLDを合算して換金可能)、みたいな感じにするとか。 ---------------------------------------------------- ■Webブラウザ InternetExplorer7( ) InternetExplorer8( ) InternetExplorer9( ) InternetExplorer10( ) Internet Explorer11( ) Firefox( ) Google Chrome( ) Safari( ) その他( ) ■OS Windows XP( ) Windows Vista( ) Windows 7 ( ) Windows 8( ) Windows 8.1( ) MacOS X 10.5( ) MacOS X 10.6( ) MacOS X 10.7( ) MacOS X 10.8( ) MacOS X 10.9( ) MacOS X 10.10( ) その他( ) ---------------------------------------------------- |
賛成数:73
反対数:1
from
橘ニシキ
さん
2015/03/10 11:01:12
2019年11月28日に本サービスの投稿受付は終了いたしました。「CLIP STUDIO SUPPORT」をご利用ください。
担当さまにはいつもお世話になっています、朧月夜に舞う胡蝶と申します。
横から失礼します。
わたしもhamclipさまのご意見(ご要望)に賛成です。
応援や有料素材の販売で貯まったcpを商品券など(以下「景品」と表記)と交換するには
ある程度まとまった額の料金設定をして(*)、必要な額に達するまでDLされる必要がありますが、
皆さまご存知のようにcpには有効期限が存在します。
そして有料にしたとたんDL数は目に見えて減少し、
またその少ないDL数を補うためにさらに高額にすればhamclipさまも仰るように
より一層DL数は減少して結局景品との交換には至らないということになります。
(*:10cpや20cpなどの小額での販売(投稿)が現状では一番旨みがなくて勿体無いですね。
有料のためDL数は伸びない、cpそのものに有効期限があるため規定の額に達する前に失効する、と。
そのため景品との交換を前提とするなら、やはりある程度まとまった額(500cp以上とか?)に
設定する必要があるかと)
さらに無料素材のみを投稿されている方の場合は応援(有料応援)で
規定の額までcpを貯めるしかなく、ますます景品との交換は難しくなります。
(実際、無料だけならほぼ不可能かと)
そのため、コンテンツcpはコンテンツcpとして
(現在の素材単位ではなく)ユーザー単位で一括管理し、
規定の額が貯まったら景品と交換できるようにしていただきたいです。
(また、そうすることで例えば素材に何か問題があり改訂版と差し替えた時なども
それまで貯まったcpが無駄にならずに済みます。
素材や使用例の差し替えが自由に行えるならともかく、現状では一度削除→再投稿しかありませんので)
それとコンテンツcpの有効期限も無料素材のみを投稿している方にも
景品と交換するチャンスが生まれるよう、現状の1年から5年ぐらいまで延長するか
有効期限そのものを撤廃する方向で検討いただきたいです。
以上、CLIPサイト(素材をさがす)がいままで以上に
素材を投稿する方にとって「素材を投稿したくなる」、
「素材を投稿するだけの価値のある」場所になればいいですね。
それと担当さまにはいつもお忙しい中お手数ばかりおかけして申し訳ありませんが、
なにとぞご検討のほどよろしくお願いいたします。
乱文失礼いたしました。