サポート担当さま、ご回答ありがとうございます。
【概要】
今回、問題なのは 後補正がかかるタイミング のようです。再度のご検証お願いします。
(手ぶれ補正のほうはIllustStudioとほぼ同様の挙動をしていて問題ありませんでした)
【症状】
こちらで試行してみたところ、直線での補正のかかりかたは2つのソフトはほぼ同じでした。
仰っているように 計算部分は同じ・数値が20→100(5倍)でまちがいないとおもいます。
ただ、後補正がかかるタイミング そのものがおかしいようです。
【後補正の掛かるタイミングの違い】
・IllustStudio :ストロークの各「角」単位で後補正がかかります
・CLIP PAINT Lab:線が描きおわるまで(ペン先をタブレットから離すまで)後補正がかかりません
このため線のストロークをうまく補完できない状態になっているようです。
【修正希望点】
補正タイミングの修正。
IllustStudioやComicStudioのように「角」単位で後補正がかかるよう変更おねがいします。
【参考】
ComicStudio2~3の補正がこの仕様に近いです。
おそらく4開発の際に改善されたのが、この角単位での補正だとおもいます。
そのソースが後付けなので部分的に移植できていないのではないかと・・・。
万が一ですがComicStudio3あたりから全ソースを移植してしまっている場合
このソフトのコアそのものが退化している可能性があります。
お手数をおかけしますが、よろしくおねがいいたします。
CLIP PAINT Labの要望・不具合ボード
from プラムシトロン さん
2011/09/03 21:51:00
描画
【要望】後補正の改善をお願いします |
|
※おそらく現段階は描画エンジンの基部開発が目的で、未調整かとおもいます。 今後調整をされる方針だとおもいますが、ご容赦ください。 【概要】 後補正の仕様が実用に耐えないため、改善していただきたいです。 【詳細】 図のように後補正をした場合のほうが、未補正の状態より、線のストロークが 汚くなってしまって使い物になりません。 ComicStudio、IllustStudioの補正も似たクセをもちますが、実務でもきちんと 使える良いものでありここまでひどくはありませんでした。 そのため後補正の改善を希望いたします。 【改善案】 せめてComicStudio、IllustStudioに近い調整をおねがいします。 もし可能であれば ・補正数値が高いほど、曲線部分は各座標点の座標距離が平均化される ・補正数値が高いほど、角や直線部分は中間座標点を削除して、 より線が無機質になるといった仕様変更や調整が望ましいです。 お手数をおかけしますが、ご検討おねがいいたします。 ----------------------------------------------------------- 使用環境: ・OS:Windows 7 ・CLIP PAINT Labのバージョン:0.7 ----------------------------------------------------------- |
賛成数:0
反対数:0
from
スレ主
プラムシトロン
さん
2011/09/04 15:01:00
from
スレ主
プラムシトロン
さん
2011/09/04 16:03:00
あと蛇足ですが、
上記のように「後補正がかかるタイミング」が改善された場合の参考/追加提案です。
【参考提案】
(ベクターレイヤーが実装された場合、限定ですが)
上記の「後補正がかかるタイミング」で座標アンカーのようなものの追加があると
線つまみツールや線をなめらかに補正する際にそれを参照することで現状が
改善されるかもしれません。
IllustStudioの線つまみは使い物になりませんでしたので・・・。
上記のように「後補正がかかるタイミング」が改善された場合の参考/追加提案です。
【参考提案】
(ベクターレイヤーが実装された場合、限定ですが)
上記の「後補正がかかるタイミング」で座標アンカーのようなものの追加があると
線つまみツールや線をなめらかに補正する際にそれを参照することで現状が
改善されるかもしれません。
IllustStudioの線つまみは使い物になりませんでしたので・・・。
from
CLIP
サポート担当
さん
2011/09/04 18:47:00
お忙しい所ご返信いただき、また、ご要望をいただき、ありがとうございます。
頂きました内容を今後の開発に活かすべく、対応を検討して参ります。
...
頂きました内容を今後の開発に活かすべく、対応を検討して参ります。
...
from
CLIP
サポート担当
さん
2011/12/07 12:56:00
MILKECOTさま
ベクターレイヤーの実装について、CLIP PAINT Lab 0.8にて対応いたしました。
また、制御点などのサブツールを搭載した[線修正]ツールにより、描いた線を
後から加工・修正することができるようになりました。
お手数ですがご確認いただけるようお願いいたします。
.
ベクターレイヤーの実装について、CLIP PAINT Lab 0.8にて対応いたしました。
また、制御点などのサブツールを搭載した[線修正]ツールにより、描いた線を
後から加工・修正することができるようになりました。
お手数ですがご確認いただけるようお願いいたします。
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from
スレ主
プラムシトロン
さん
2011/12/09 07:25:00
線修正ツール各種、確認いたしました。
仕様との兼ね合いもあって、線つまみツールそのものの使い勝手はあまりよくならないみたいですね・・・。
ただ制御点ツールのおかげでべつの修正方法は模索できそうです。
(手順:ベクター線単純化→ALTキーによるポイント消去→制御点ツール)
ありがとうございます。
主題の 後補正の改善 に関しても、引き続きよろしくおねがいいたします。
仕様との兼ね合いもあって、線つまみツールそのものの使い勝手はあまりよくならないみたいですね・・・。
ただ制御点ツールのおかげでべつの修正方法は模索できそうです。
(手順:ベクター線単純化→ALTキーによるポイント消去→制御点ツール)
ありがとうございます。
主題の 後補正の改善 に関しても、引き続きよろしくおねがいいたします。
2019年11月28日に本サービスの投稿受付は終了いたしました。「CLIP STUDIO SUPPORT」をご利用ください。
補正値を同じにした場合は、CLIP PAINT Labのほうが効果の掛り具合が
小さくなります。
手ぶれ補正に関しては、おおきな違いはございませんので、
数値をIllustStudioの時よりも大きく調整していただ
なるかお試しいただけますようお願いいたします。
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